初めて体験しました。
10月の人間ドックで再検査。
あまり先入観をもってもと考え、経験者の話を聴くこともなく、胃を空っぽにして望みました。
まず始めに看護士さんからのレクチャー
・唾液を飲み込んではいけない
・肩に力を入れてはいけない
・腹式呼吸を心がける
以上の指導がありました。
透明な液体(胃を綺麗にする?)をコップ一杯飲んだあと、喉の麻酔。
何をするのかと思えば、凍った麻酔液を舐める形式でした。
徐々に溶け出す麻酔が段々と効いてくる感じです。
準備が整ったら、検査室に。
ノーメイクの女医さんは笑顔もなく(そんなことを気にする余裕が私になかったからかも)
看護士レクチャーをほぼ同じ内容を指導。
即、内視鏡検査が始まりました。
気づいたこと
・讃岐うどんよりも太い管が入っていく割りには抵抗がなかったこと
*もちろんちょっと辛い場面もありましたが・・・
・映像が綺麗に見られること
*できればブログ用にデータが欲しかった・・・
・予想以上に食道・胃・十二指腸が綺麗だったこと
*女医さんには若いから綺麗ねといっていただき、ちょっとうれしかった
最近、年上に見られることが急増しているので
・あの管が撮影、液体注入、空気注入など様々な役割を果たしていること
映像が生で見られるとと何だかとても安心です。
やはり情報公開は大切ですね。
初体験でしたが、意外とスムースに終えることができ、
女医さんも最後は笑顔を見せてくれました。
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再検査ですか?ご苦労様でした。
私も内視鏡検査しましたが、口からでなく鼻からだったんで
意外と楽でした・・・お薦め!
自分の食道や胃の映像は、ホントに綺麗だったのには
驚きました。
後で写真もらって来られたら良かったなと・・・後悔(笑)
バリュームは誤診が多いらしいです・・・聞いたところによると・・・
やはり内視鏡がお薦め!
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宮下さん
情報提供ありがとうございます。
鼻の方が楽なんですね。
確かに鼻の穴には入らない太さだったと思います。
バリュームによる誤信。今回は良い意味での誤信で良かったです。
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あの管、更に組織採取するときの為に、クリップも内蔵されているんですよ!
検査結果も何もなくて良かったです!
これからもますます健康、無事故でお願いいたします。
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yukaさんコメントありがとうございます。
いろいろできる有能な管なんですね。
実はもう一つ再検査があるので・・・・(笑)
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我が家は夫婦共々胃カメラ経験者!!
確かにあの管から色々なものが出るのは
スゴイ技術だと感心します。
そしてポリープがあるときは
消毒液を出して。カットもしてくれるんです。
そしてそのポリープも摘み取る!のですから
たいそうな管です。
因みに主人は鼻からも経験していますが
鼻の管は割り箸の細い部分よりも細い位の細さですが
鼻骨が変形しているので
通りにくく、本人曰く、死ぬ思いをして苦しくて
急遽引き抜いて頂き、口用の管に変えていただいたそうです。
後に脳ドッグの時MRIを撮ったら
鼻骨の通路が異常に細い人間なんだそうです。
それを聞いた胃カメラの先生が
「それで苦しかったのですね!普通の方は鼻の方が楽ですがね」と
仰っていたそうです。
人間は意外な弱点があるものですね・・・
まずはきれいな胃袋で良かったですね!!
冬の美味しい味覚でお待ちしております。
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okamiさん
安心して食事ができそうです。来月はよろしくお願いいたします。