金沢の町家


金沢21世紀美術館で購入した
アトリエ・ワンと歩く
金沢、町家、新陳代謝このマップをもとに歩いてみました。

まずは美術館→兼六園を抜けて、
扇町、横山町、材木町、橋場町(マップC)
一部、こんな街並みも残っています。


広見と呼ばれる変形した交差点のような場所。
歩いているといくつかこうした場に出会えます。
コミュニケーションの場でもあったようです。


マップに出ていた中華屋で昼食。
野菜炒め定食を食べました。なかなか美味しかったです。


その先にあったパンやさん。
昼食後でしたが、パンとクッキーを購入。
なかなか美味しかったです。


尾張町近辺にあった建物。
マップによると「スカイ町家」と名付けられています。
*他にもいくつか「△◇町家」と名付けられた建物があります。
どのような建物かを確認しながら歩くのも面白いです。

つづいて、観光地として管理された町家にも行ってきました。
まずは主計町茶屋街

ドラマに出てきそうな雰囲気です。


川の反対側から見るとこんな感じです。

一番観光地となっていると思われる東茶屋町。
観光バスで訪れていた韓国の方たちもありました。


観光客が多いこともあり、お店になっているところが多くありました。
ちょっと洒落た感じのお店もちらほら。

こうした観光地と位置づけられた町家には、
比較的、銅雨といが採用されているケースが多いようです。
なんだか、フクザツな心境になりました。

“金沢の町家” への4件の返信

  1. SECRET: 0
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    金沢21世紀美術館、行ってみたいんですよ〜!
    こういう町家も観光スポットとなっているのですね。
    幼稚園児も一緒に楽しめるかどうか…(どうだろう…子どもによるでしょうね)

  2. SECRET: 0
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    yonetomoさん
    金沢21世紀美術館おすすめですよ。
    お子様でも楽しんでいただけると思います。
    町家見学も良いですが、当日は2万歩以上歩きました。
    ちょっと大変かもしれません。

  3. SECRET: 0
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    positive55さん
    そうですね。私も家族連れていきたいです。
    土産に「ごりの浅炊き」を購入しました。
    意外と子どもたちに好評。白飯がすすむようです。

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