つづいてエコハウス都留へ
こちらには雨といが採用されていました。
室内のホワイトボードにエコハウスの特徴が示されています。雨水タンクも採用されていました。反対側には樽製の雨水タンクもついています。都留市の売りは水力発電。
エコハウスに隣接している市役所の脇に設置されています。溶岩サイディング。蔦などの緑化が可能な壁のようです。
2つのエコハウスをみて感じることは
低炭素社会実現に向けた様々な取り組み(エコ機能のオンパレード)は感じられるのですが、
21世紀の住まいのあるべき姿といったような、
一本筋の通ったものが今ひとつ見えないように感じました。
機会があれば他の18の建物も見学してみたいと思います。