今までのコトラー氏のマーケティングから、少し立ち位置が変化した内容だと感じました。
マーケティングが、人間中心・価値中心であるべきだと示されています。
ドラッカー氏のミッションからスタートする話。
グラミン銀行など、単なる成功事例ではなく、
如何に社会をより良いものに変えたかがベースになっているようです。
ニューウェーブ技術が協働・共創などを生み出しやすくし、
経営に真摯さが求められると感じました。
「マーケッターは、変化を生み出す存在であるべき」
「企業は、社会文化的発展の推進役であるべき」
複数冊購入し、弊社の経営チームにも読んでもらう予定です。
コトラーのマーケティング3.0
読むきっかけとなったのは こちら です。