地元の中学校の卒業式に参列してきました。
約200名近い3年生ひとりひとりに卒業証書が渡されました。
いつもと違い、1週間前に起こった大震災をふまえて行われました。
*最初に黙祷が行われました
*緊急地震速報や地震などが生じた場合は、
指示にしたがって行動するよう副校長よりお話がありました
*式典の短縮化が図られました
・挨拶を手短にする
校長は式辞を30秒で終え、本来お話されたかった内容をプリントで配布
式後に読ませていただきましたが、壇上でお話ししていただきたかったです(残念)
・来賓紹介、祝電などが省略されました
*通常、壇上におかれる花が、舞台におかれていました(転倒を考えて)
状況によっては、開催も危ぶまれたかもしれません。
そんな中、1週間で様々な対応を行い、本日の式となったようです。
最後に式歌が披露されました。
一曲目は「旅立ちの日に」在校生と卒業生が一緒に歌いました。
二曲目は「大地讃頌」200名近くの卒業生が舞台で歌いました。
大地をもっと讃えないといけないですね。
大震災の1週間後。 いつも以上に心に沁みる歌声、「大地讃頌」でした。
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大地讃頌、私も大好きです。合唱で歌ったこともあります。
ブログを拝見し、
久しぶりに歌詞を改めてかみしめ、涙が出てきました。
母なる大地が汚染されないことを祈ります。
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歌は思いを繋ぎます。合唱は特に素晴らしいと思います。
私たちの世代は大地讃頌。これからは旅立ちの日に、なんでしょうね。
ちなみに本日の中学生日記は旅立ちの日にがテーマです。
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frontdesignさんコメントありがとうございます。大地とともに生きていることを忘れてはいけませんね。汚染される度合いを少しでも抑えたいものです。
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positive55さん。来賓や保護者たちも中学生の歌声に感動したことと思います。いい卒業式でした。
すいません。中学生日記見逃しました。