岩沼市役所で議長さん、副市長さんにお会いした後に紹介いただいた近くの応急仮設住宅。
既に被災者の皆さんが住んでいらっしゃいました。
残念ながらどこが建築されたのかはわかりませんでした。
一部、通路にもモノがおかれるようになってくるようですね。
確かに収納スペースも最小限なので、屋外に様々なモノが出てくるのかもしれません。
こうして5/3~5にかけて様々な応急仮設住宅を見学させていただきました。
感じたことは
・まだ建築中の応急仮設住宅が多いこと
・仕様がまちまちなこと
軒の高さ、仕上げが違うのでネットのかけ方、大きさに配慮が必要
・南側に物干し金物が必ずついてくる
緑のカーテンの内側に洗濯物を干すことの良さも伝えていく必要がある
・外回りに水道がない
室内からホースで繋ぐ、ペットボトルに入れて水やりするなどの方法が必要
・雨といはついていない
雨水利用は簡単にはできそうにない
また山王4区では被災者の方とお話出来ましたが、
地元のことをよく知る方(npoや議員さんなど)の協力、紹介が必要なことも分かってきました。
まずは多賀城市でスタートということなりますが、
今回出会った方たちから情報を頂きながら、
仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトを進めていきたいと思います。
SECRET: 0
PASS:
岩沼市の4号線沿いに「ダイワハウス住宅復興相談センター」なるものができていました。
SECRET: 0
PASS:
情報提供ありがとうございます。
ハウスメーカーもこうした窓口をつくって対応しているんですね。