釜石→陸前高田への道中。
リアスホールに立ち寄って来ました。
外観
1階部分へのアプローチ
水のある場所。
一部、板金も使われています。
1階の入口付近。
不思議な形をしています。
室内の階段。
階段上から見下ろしたところ。
大ホールの入口。
残念ながら中には入れませんでした。
併設されている図書館。
こんなふうに通路が書棚になっています。
正面玄関の脇。
正面玄関。
地元の方とワークショップ等を通じて、様々なやり取りをする中で
建物の方向性を決めていったそうです。
複雑な形状になったのもそんなところに理由があるようです。
震災時、特に避難場所ではなかったそうですが、
自然と人が集まり、建物内各所にある居場所が活用されたとか。
地元と方との距離の近い建築ということがいえると思います。
30分程度の滞在だったですが、
もう少しゆっくりしたい場所でした。