屋根の日本建築

屋根は日本人の原風景。
恩師、吉田五十八さんの思いを引き継ぐ、建築家今里隆さんの著書です。
オール銅板の屋根は、経年変化とともにその地に馴染んで行くようです。
以前から底に存在したかのような建築って良いですよね。
建築においてなかなか採用される機会の少なくなった銅板。
再び注目される時が来るのでしょうか?
*今年の5月25日発行の建築関係の著書が図書館で借りられてビックリです。

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