ヨコハマアパートメントといえば、
今年の第15回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展で審査員特別賞
を受賞した日本館に展示されたいくつかある建築のひとつ。
そんな建築で、弊社のSusCuという
銅とステンレスのハイブリッド雨といを使った流しそうめんが行われました。
階段の踊り場から投入されているのはオンデザインパートナーズ
代表の西田さん。
お招きいただき、ありがとうございました。
できるだけ既製品をそのまま使いたい、ということで
3600mmある軒といを、どのようにすると切らずに繋げられるか。
そんなことをこの模型を使いながら、何度も検討いただいたそうです。
2階のある部屋の洗面台がスタート地点。
標高差が6m,総延長60mの流しそうめんです。
子どもたちはもちろん。私たち大人も楽しめるイベントでした。
いろいろなところにそうめんを食べられる場があるのも面白い。
これを超える建築的な流しそうめんには、もう出会えることはなさそうです。
良い機会をいただきありがとうございました。
設計:オンデザインパートナーズ