しなやかに

板橋区大山のちょっと異質なマンションデベロッパー、株式会社リブラン
その50周年謝恩会に出席する機会があった

その時にいただた50年史 しなやかに
代表取締役の鈴木雄二さんが1年かけて小説風にかきあげたもの と 資料編の2冊セットになっている
1000名ほどの来場があった謝恩会
すでに多くの方が読み終え、社内回覧したり、友人にも読んでもらったりしているようだ

確かに読んでいて面白い
こんな会社で仕事をしてみたいなあ
自社もこんな会社でありたいなあ  という感想を持つ方がほとんどだろう
何事にも挑戦する風土
失敗を糧にして成長していく一人ひとりのスタッフ
その根底には
この世の中を明るく豊かな社会にしていきたいという強い志がある
考えてみるとマンションって個人にとって便利だから住んでいる方が多いのではないか。
・駅から近い
・面倒な人付き合いもない
・隣の気配を感じることなく生活できる
・庭の手入れも必要ない
私は金属屋根無断熱の平屋の木造住宅で育った
・雨が降るとすぐ気がつく
・庭に干していた洗濯物を慌てて室内に取り込む
・「雨が降ってきたよ!」と隣家に声をかける
便利さの延長線とは違うところに豊かさがあることがわかる
住人のコミュニティーづくりを大切するコーポラティブハウス
自然の力を最大限活かした生活をするエコビレッジ
24時間演奏可能なミュージション
欅ハウス
エコビレッジ平和台
ミュージション新江古田 いずれも行く機会をいただいた

雄二さんとはかれこれ20年のお付き合いになる

謝恩会では、大勢の来賓客の中、乾杯をする機会をいただいた

近年は夫婦同士で会う機会も増えている
 *来月はコンサートのお誘いもいただいている
こんな男が、会社が身近にあることをとても誇りに思う
これからの人生、ますます豊かにしていけそうだ

ちなみにこの五十年史 しなやかに
お願いをすれば いただける ようである

50周年おめでとう

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