昨日は8月に行われるキャップ参加者の健康診断がありました。
このフレンドシップキャンプは、山中湖の大自然に囲まれた『東京YMCA山中湖センター』にて、肢体不自由児と健常児が共同生活を行なう交流キャンプです。
詳細は こちら を
健康診断の際、とある小学校3年生の保護者のお話が印象的でした。
自分一人で出来ることをやる。
助けてもらわなければできないことは助けを求める。
他の人のために出来ることは自ら進んでやる。
いずれは私たちの援助ナシで自立しなければならない。
以上のことを理解し行動できるようになることが自立につながる。
そんなきっかけをこのキャンプでつかんでほしい。
肢体不自由児だからではなく、すべての子どもに当てはまる話です。
このキャンプに参加する肢体不自由児・健常児・ボランティアの学生など
互いの交流を通じて、こうした学びの場になることでしょう。
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いい言葉ですね。
短い中に、納得させられることが要約されています。
自立社会目指して。
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この保護者の話ですが、
実は、同じ視点でご夫婦それぞれがお話をされたことにも驚きました。
普段から子どもの教育について、夫婦でよく話し合われている
からだと思います。
自分を振り返ってみると・・・・
反省すべき点が多々ありますね。