芸術の秋 というわけでもないですが・・・

10月は映画を3本見ました
1つ目は「真実」
実の母と娘の関係
なかなかむずかしいものですね
カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュが母娘だったので
字幕で見ましたが
日本語吹き替え版が宮本信子、宮崎あおいということで
もう一度見てもいいかもと思っています

2つ目は「ある船頭の話」

脚本・監督がオダギリジョー
とても映像が綺麗で・・・
内容は結構重たかったです

3つ目は「千年の一滴 だし しょうゆ」

こちらは自主上映会
上映後は、かつをぶし池田屋さんによる
だしのとり方解説、味わう機会もありました
福岡志保美さん 企画ありがとうございます

日本人に生まれてよかった

そんな事を思うと同時にだししょうゆを次世代に受け継いでいくことが
できているだろうかと考えてしまいます

犬や豚を家畜化してきた歴史がありますが
カビまで家畜化してきたとはびっくりです

1ヶ月で3本観るのは本当に久しぶり
どれもいろいろと考えさせられるものでした

みなさんもいかがでしょうか?


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