7/31朝会では、関東が梅雨明けした話に始まり、九州地方の雨の猛威による災害から、
雨に対してどの程度の関心があるかが問われました。
関西出身である彼は、阪神淡路大震災の話も取り上げ、
その後に、地震への関心が上がったことを紹介。
そして ミツカン水の文化センター の調査報告最新号から
日常の節水方法について「歯磨き中に水を止める」は、8割近くの家庭が実施していたが、
「雨水をためて使う」は20人に1人だった。
雨への関心がまだまだ低いのが現状であるとまとめてくれた。
打ち水大作戦 が実施されている中で起こった今回の九州地方での災害。
「こんなときに打ち水をするのはどうか」
という問い合わせから、九州の打ち水大作戦は急遽、災害支援のために人的援助を
行うことになったという。
水道水は使わず、風呂の残り湯や雨水を溜めて使おうと呼びかけている打ち水大作戦。
雨は降りすぎても困るし、降らなくとも困ってしまう。
要は何事もバランスが重要。
このバランスについては、他人任せにするのではなく、
ひとり一人が関わりを持つことが大切だと思う。
このミツカン水文化センターの調査も、2005年から雨水利用の調査を実施している。
また発行している「水の文化」でも04年8月号で初めて「雨のゆくえ」として
雨水のことを取り上げている。
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タイトル : 地震に関する情報を発信しています。
大地震がいつくるか、いざという時の為に知識を深め、知りたい情報をみなさんと共有で… more
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タイトル : 「霰」「雹」「霙」(
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