月曜日の午後はとある 企業 の方の紹介で、城南地区を廻ってきました。
大田区の石川町を皮切りに世田谷区の奥沢・自由が丘・瀬田・深沢・世田谷近辺を10棟ほど見学。
印象として
1.ほとんどの高級物件にはセコムがついている(常識なんでしょうね)
2.サッシはすべてシャンパングレー系統(メーカーによって色の呼び方が違うと思いますが)
3.金属屋根の場合は金属の雨といが使われている
4.片流れ屋根が多い(内部の空間を取るためでしょうか)
紹介いただいた方のお話やとあるハウスメーカー営業責任者の話によると
こういう億単位の建物はほとんどが現金払いで購入されるとのこと。
できあがった建物を見て、イメージが合えば即決定。
*確かにwebにも相当お金をかけているようです
高級建売物件がどのようにして購入されているのか?
もう少しいろいろな方からお話を聴いてみたいと思います。
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バブルの頃は、高級建売住宅は地上げ代替地対策用に取引されていましたね。お金でなかなか首を縦に振らない地主さんや借地権者さんも、高級住宅を見せられると・・・ただでここに住み替えるのもいいかもしれないと思ってしまうようです。
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ありがとうございます。
実際に住まいが建っている方がそこでの生活がイメージしやすいということですね。
そんなことも含めてもう少し話を聴いてみたいと思います。