秋田出身者が本日の朝会担当。
ちょうど週末にあった 角館のお祭り の話がありました。
祭りでも会社と同じように社長や部長がいて、
その方たちのマネジメントがその事業の善し悪しに大きく影響しているとのこと。
目指すべき姿、やるべきことを具体的に示し、リーダーシップを発揮すべきだとの話でした。
秋田出身者が多くいる弊社では、角館の祭のとき、仕事を休んで帰郷する者もいます。
目的が明確で魅力があるからこそ、こうした事業に人が集まる。
本来、仕事もそうした魅力がなければならないと思います。
雨といを提供することにどのような魅力があるのか?
施工店をお客様と考えれば、楽に施工が出来る、儲かる、手離れがよい。などが上げられます。
但し、実際に雨といを選択するのは誰か?
工務店や建築家が決定しているケースが多いように思います。
また実際に使っているのは誰か?
これはまさしく、その家に住む方たちです。
「雨のみちをデザインする」
雨といというモノから、そのモノによって得られる価値を提供していくことに
こだわっていかなければ、新たなものは生み出せない。そう感じて出てきた言葉です。
これからはお客様に喜んでいただくための基幹行動と目標を
わかりやすく設定していくことが必要になります。
ここが明確に出来るかがポイントになりますね。
また朝会のやり方についても具体的な提案がありました。
前向きに考えたいと思います。
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タイトル : 傘の話
角館のお祭り(0911朝会) 今日は「傘」の話。 ロンドンでは雨が降ると街がモノトーンになる。 つまり、傘やレインコートなどグレー系が多く使われ、街全体に色がなくなるようです。 かといって商品がないわけではなく、デパートではカラフルな傘も販売されているようです。 その点、日本は様々な傘があります。 またレインコートや雨の日グッズも充実しています。 雨の日だからといってグレー系になることはなさそうです。 雨とかかわる生活を日本人が大切にしているとの結論づけてくれました。 …… more