1週間UPすることを忘れていました。
大変失礼いたしました。
まずは10/23の朝会の話をUPします。
ちょうど秋田から転勤で東京に来ていただいている方が当番でした。
雪国といえば「雨といは壊れるのでつけない」というのが一般的な地域。
その為か、秋田工場で働く方たちの大半が、製造した商品が使われているところを
見たことがない方ばかりでした。
そんな状況の中で開発された雪国向けの雨とい。
試験段階で使われた現場なども見て、これなら自信を持って薦められると
工務店を経営する友人に薦めて、採用していただきました。
取り付けていただいた後もその住まいを訪問。
友人の方もとても喜んで頂いているようです。
使っていただいているお客様から喜んでいる声を聞くのはとてもうれしいとのこと。
この冬に秋田に帰る際も、訪ねてみようと思っているとのことでした。
いままで、銅やステンレスといった高級素材の商品を高級住宅に提供してきました。
雪でこわれないなどわかりやすい機能を持った商品や、
ガルバリウム製の比較的手頃な商品が発売されるようになってから
薦めていただける範囲もだいぶ広がったように思います。
特に製造している地元の方に喜んでいただけるのはとてもうれしい話です。
雪国でも雨だれは建物や住む方にとって決して心地よいものではありません。
北東北にも雨といの文化が根付いていくとうれしいですね。
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タイトル : 雨漏りトラブル(1030朝会)
友人に薦めた雪国の雨のみち(1023朝会) 「雨漏りトラブルの現状と対策」というNPOの講義に参加した方からの話でした。 雨漏り診断の考え方と原則 ・先ず、先入観を捨て去ること(心構え) ・5つの原則 ①現状を正確に把握する。(構造・工法・環境・経年) ②問診を徹底する(雨漏り状況を聞く・いつから・場所) ③仮説をたてる (もし~ここから・こうなる・多くの仮設) ④冷静に観察する(施工の状態・シーリングの劣化状態など) ⑤雨水は上から下に流れる(雨漏りの迷路に迷っ…… more
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いつもお世話になっております。
先日秋田市内に住む、娘の部活動の監督さんと昨年の大雪の話をしていたら、先生曰く「雪でも大丈夫な雨といを今年付けたから今年の冬は大丈夫だ!」とおっしゃってました。そして私がすかさず「それってまさかタニタさんのではないですか?」と聞きましたら、「何でわかる?」と逆に聞かれました。先生いわく工務店さんが、まず良いから着けてみて下さい。と
進められたそうです。私からその名前が出たので先生も驚かれておりました。そして今年の冬とりあえずは見に来て下さい!とお誘いをうけました。
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okamiさん。ビックリですね。こんなところでもつながりが出来るなんて・・・。
ところでこの監督さんのご自宅は角館でしょうか?
採用いただいた監督さんにも工務店さんにもお礼に行かなければなりませんね。