真壁智治さんが2021年日本建築学会文化賞を受賞されました
おめでとうございます!!
出版をはじめとするプロジェクトの企画立案者として、
50 年にわたり建築・都市に関する議論を活性化させ、
一般社会の関心を喚起したことが評価されています
絵本の形式によって建築家が家について語るシリーズ
『くうねるところにすむところ』
この最初の3冊のひとつが、オキナワの家です
16年前の私のブログにもあるように
オキナワの家が伊礼さんと出会うきっかけでした
*当時のブログでは伊礼智先生と記してますね
その後、真壁智治さんとは、
あずきハウスの見学会でお会いしました
スタンダードが発売されて3ヶ月後位でしょうか
風貌もお話もとても印象的な方でした
気がつくとOZONEで行われたカワイイパラダイムに出ることになり
*なぜスタンダード(雨とい)がカワイイのか?悩みました
当日、佐藤卓さんやトラフさん、大西麻貴さんなど
クリエイティブな方と出会う機会にもなりました
こうした活動をまとめたカワイイパラダイムデザイン研究を出版
私もカワイイについてずっと考えるようになりました
こんな経緯がある中、立ち上がったのが
雨のみちデザインWEBマガジンです
最初のインタビューが山本堀アーキテクツさん
雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章(現在継続中)
も生まれました
雨仕舞の名デザインもこうした活動が一つのきっかけとなりました
真壁智治さんには
お会いする前から様々なつながりをいただき
お会いしたあとは更に濃いおつきあいになっています
改めて
受賞おめでとうございます
真壁さん
おめでとうございます。
お茶美以来、お世話になりながらご無沙汰したままです。次を心待ちに拝見します。
コメントありがとうございます
真壁智治さんにもお伝えいたします