旧牧師館とプレハブ倉庫だった教会の建て替え
位置関係を変えて、教会を角地に配置しています
奥は前室、二階が牧師さんのお住まいになります
両側にあるこの雨のみちは
予算の関係で床面積を詰めたときに出てきた構造を兼ねた壁
雨を魅せたいと考えていた建築家杉浦充さんは
こんな形でデザインされました
斜めたてとい 雨の日にユルユルと流れる様子がいいですね
スタンダードご採用ありがとうございます
十字架や構造材が自然光で美しく映し出されています
信者さんも見学会に来られていましたが
とても喜ばれているようでした
ちなみに式台も杉浦さんのデザイン
入口脇の待合いにも自然光が入ってきます
この2つの長椅子は重ねると受付台に変身します
こちらも杉浦さんのデザイン
住居棟のルーフバルコニーにつけられた窓から撮影
上棟時に気づき、後から追加したそうです
ここからしか見えないのもポイントですね
位置関係などはこの構造模型からご想像ください