住むに値するまち

環境市民 というNPOの代表理事のお話を聴く機会がありました。

とあるドイツの都市の話。
「住むに値するまち」を目指そう。そんな話があったそうです。
そこで出てきたのが
車に乗らないと生活できないまちで良いのか?という質問。

そこで出てきた答えが
「車の代替交通として自転車を活用しよう」

メインストリートから車を排除して得られたことは
「安全・バリアフリー、そしてまちのにぎわい」
まさに住むに値するまちに変貌していったとのこと。

住むに値するまち

そう考えるといろいろ出来そうなことがありそうです。

“住むに値するまち” への3件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    街づくりをやっていて、車優先の社会から人優先の社会にしたいと
    真剣に考え、車道を狭くし歩道に切り替え等々考えていました。
    素晴らしい見本の街があるとのことで、見に行きたいです。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    自転車に乗ると、歩く以上に自動車優先だと痛感します。
    自転車に乗ると、自動車に乗るとき、歩く人や自転車に優しくなれます。
    自転車に乗ると、CO2を削減できます。
    このドイツの都市に行ってみたいです。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    コメントありがとうございます。
    日中は自転車も押して通行するエリアがあるなど、
    住むに値するまちをベースに都市計画が考えられているようです。
    ドイツの場合、州単位で様々な施策が考えられることで
    良い競争原理が働き、古い制度や考え方が停滞しないようです。

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