東京都現代美術館で開催中の吉阪隆正展
住宅遺産トラストさんの企画で行ってきました
ある住居 吉坂自邸 1/1
学芸員の井波吉太郎さんに案内いただきました
この展示スペースの大きさがちょうど中庭と同じ広さで
建物の高さも天井高とちょうど同じくらいだったそうです
作品の展示スペース
寸法はモデュロールを意識したそうです
黒沢池ヒュッテの構造模型1/3
そもそも山小屋は雪に埋もれることが前提で設計されているなど
教えていただきました
杜の都 仙台のすがた 1972~1973
今でもこの考え方で都市計画が進められているそうです
海・原・川・山
原のところにあった子会社の㈱吉岡は3.11で被災しました
原には原にあった都市計画が提案されていたようです
1972年設立の㈱吉岡 ちょっと早かったのかな
ちょうど先月末にできた書籍も入手できました
吉阪隆正 パノラみる
ネットでも購入可能です
6月19日まで
吉阪隆正展