シーナ町ご近所食堂

とんかつ屋の紹介ではありません(笑)。
ここが新たにシーナと一平という食堂兼宿泊施設にリノベされるという取り組みです。
場所は椎名町。だからシーナなんでしょうね(笑)。

なんだなんだ・・・ そんな感じで道行く人たちが覗いてました。

中はこんな感じ。
ひとまず、ミシンの使えるcafeとしてオープンするようです。
試験的な運営をつづけ、3月には正式オープンとか。

この建物の2階が旅館になるとのこと。
*なんとなくhanareと似た感じです

今回はご近所のお母さまたちが子連れて数多く参加していました。
中にはこんな手羽先を60個も持ってきてくださった方も。
美味しかった。

そしてとある女の子から梅の花を一輪いただきました。
 *なんてんcafeのポスターに出ている女の子です
 *実物にお会いできただけでもうれしかったのに、ありがとうございます

私の書斎に大切に飾ってあります。

シーナと一平

垣本鉄工所

T・E・I・B・A・N Japan classico 奈良の動詞のデザイン展に行ってきました。
どうしても金属ものに目が行ってしまします。

垣本鉄工所さんのSKY・道標という作品。
金属の細い棒が不思議な空間を醸し出します。
 枠と板のセットを購入してみました

こちらは鉄のランプシェード
奥の黒いものは、柿渋を1か月塗り続けてできる不思議な色合い。
出てくる錆を楽しむ経年変化が楽しめるシェードです。なかなかユニーク。

いつも展示会の案内をいただきありがとうございます。

垣本鉄工所

雨の日に心地よいオウチ

先週、地元の女子中学生3名が職場体験学習に3日間来られました。
弊社はモノづくりは秋田工場。
ということで本社の職場体験はマーケティングになります。

今回のテーマは、「雨の日に心地よいオウチ」について発表してもらいました。

インターネットは一切使わず、専門誌の記事を参考にしたり
江戸東京たてもの園の視察などから考えてもらいました。

それぞれの発表を聴いて感じたことは、
自然とつながることこそが、心地よさにつながると感じていること。
また古いものにも心地よさを感じているようでした。

匂いや音など五感で感じる心地よさという視点もあり面白かったです。

人間にとって快適な温度や湿度は機械的に実現することはできます。
しかしそれでは心地よさにつながらない。
彼女たちは10数年生きているなかでそんなことを感じているようです。

この感性を大切に育ててほしいですね。