竣工から10年の「武蔵野プレイス」を観る


インタビューしたのは2年前
動画はUPしていますが、今回、文章になりました
読み応えも満載です

社会の中に余白を生み出す図書館のお話
ご覧ください


学会作品賞のその後 面白いシリーズになればと思います


こんなプレイスが身近にあるといいですね

写真提供:kwhgアーキテクツ

社会の中に余白を生み出す図書館
竣工から10年の「武蔵野プレイス」を観る

武蔵野プレイス
kwhgアーキテクツ

トーコーキッチンへようこそ


いまや多くの方がご存知のトーコーキッチン
池田峰さんからこの本を送っていただきました
ありがとうございます 早速読ませていただきました

地域に寛容なコミュニティが出来上がっていますね
しかもそれぞれがお金のやりとりのある関係の中で
私も構想を伺ったときにとてもおもしろいと思ったことを
いまでも覚えています

池田さんとの出会いは
都電テーブルのクラウドファンディング
*ブログをみるとなんてんcafeの店長ととなっているが・・・
大石真理子さんかな?
ここで、安井浩和さんにも会ったのか

そして丸の内タニタ食堂に一緒に行ったりして
結果・・・


なぜかいただいちゃいました
2015年年末の内覧会
メニューをみると生ビールありますね
なるほど3ヶ月で止めたんですね
知らなかった

なお今でも鍵は日々持ち歩いてます
いつでも行けるように(笑)

2016年のグッドデザイン賞

弊社もensuiビルアルミでグッドデザイン賞を受賞はしたんですが
グッドデザイン特別賞[地域づくり]を受賞したトーコーキッチン
社会的な課題を解決することの大切さを実感したのがこのときでした

一度、鍵を使いました
5年ぶり なのに色々ありすぎ(笑)
このときも大変ご迷惑をおかけしました

こうしてみると一つのきっかけで良いつながりができました
ありがとうございます

トーコーキッチン
東郊住宅社
池田峰さん

追分の家

お声がけいただき追分の家を見学する機会をいただきました


太陽の光と熱を活用


最近できた浅間石の目隠し
車とお庭の仕切りに 焚き火も楽しそう


バルコニーの雨をどのように逃がすか
少量なら、軒天アタッチメントだけでも良さそうです


アプローチ ご希望もあり後付でensuiを提案する予定です


ご自身の家ということもあり
色々なことを試行されています


南からの光が階段から上下階に入ってきます
80歳の照明デザイナーさんの作品


ニワトリ小屋計画のお話も
海外から取り寄せたそうです


大切なものもみせていただきました

追分の家

キーアーキテクツ

ハルタ建築設計事務所 S k o v


佐久平パッシブハウスでお会いした
ハルタ建築設計事務所さん


川崎にできたSkovにお邪魔する機会をいただきました
1階がショールームになっています


スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます


北欧の家具、木製サッシの見本
CLTはすべて国産材だそうです


PSによる輻射熱の活用 湿度の調整も


この建築を設計された武知さんから色々お話を伺いました
CLTの建て方の様子
ストーンウールのお話などなど
にも関心を示していただきました

首都圏でも住宅に限らず、様々な相談がきているとのこと
今後も楽しみです

ハルタ建築設計事務所

緑青折鶴が代官山で見られます


代官山の蔦屋書店1号館 1階で開催されている
【フェア】中原淳一的生活
写真はウチノ板金さんに提供いただきました


そこに和國商店さんが出展しています
銅、真鍮、そして緑青の折鶴を見ることができます
もちろん買えます
板金折鶴のワークショップもあります


ぜひご覧ください

【フェア】中原淳一的生活
和國商店
緑青折鶴

木の家設計グランプリ2023

木の家設計グランプリ2023
今年で10回目となります
テーマは「リモートハウス-風景と調和する家」


力作が多数


汐時計仕掛けの家
公開審査によって選ばれたグランプリ作品です

船小屋 生活スペース 一部宿泊できるところ
汐の満干期で上下する船との関係

その場所の特徴を活かした作品
家畜などと共に生活する作品など
都市とはことなる視点が数多く盛り込まれていました


既に当時の様子をYou Tubeでご覧いただくこともできます

審査員の皆様からのお話も興味深いものがありました
・企業の歯車にはならないでほしい 自分事で仕事をする楽しさ
・職人減少について考えたことはあるか?

来年の審査委員長は伊礼智さんだそうです
どのようなテーマになるか、どのような作品が集まるのか
楽しみですね

木の家設計グランプリ

主催:谷口工務店

*久しぶりに谷口さん経営(ドラッカー)のお話ができたのも良かった