池上の音楽複合プロジェクト

池上本門寺のすぐ近くにできた
池上の音楽複合プロジェクト
音楽ホール+賃貸+自邸の複合になります


賃貸はすべてで13室
窓の外が広がっていてどの部屋も気持ちよく過ごせる感じでした
ビルアルミ89φを採用いただきました
ありがとうございます


裏手
こちらはビルアルミ100×100軒といは9号


30出という壁に隣接して取り付けられる金具を採用いただいています
軒といからストレートにキレイに落ちてますね


1階のエントランス
右手の扉をあけると


二階席も設けられる音楽ホール
80席ほど入るそうです

音楽練習室などもあります


こんなところにcafeというカフェがすぐ裏手に
お昼時だったので先にナポリタンと生オレンジジュースをいただいてから見学に
設計された佐々木龍一さんとも久しぶりにお話ができてよかったです

池上の音楽複合プロジェクト

設計:佐々木設計事務所
施工:八木工務店

美しい建築をもとめて ~『大屋根の家』~

少しずつ動画配信を始めていますが
初めて、完成現場で建築家さんとの対話式の動画を作成してみました
音のことなどまだまだ課題はありますが
やりながらより良いものにしていきたいと思っています

皆さんからの率直なご意見をいただければ幸いです

リオタデザインさん新井建築板金さんとの関係から成立したデザイン

もっと建築家のみなさんと建築板金の世界をつないでいければと思います

大屋根の家

板橋区の工場「ムサシ電子 板橋工場」


ガルバ波板の鎧張りが印象的な外観の工場です
architecturephotoで見て、以前から気になっていました
自宅も近所ですし、ちょうど自転車で通りがかりに立ち寄ってみました


サッシを揃え、その横のラインを中心に鎧張りがデザインされています
この気遣いで、ちょっとスタイリッシュに見えますね


よく見ると・・・ビルアルミをご採用いただいておりました
ありがとうございます

東京・板橋区の工場「ムサシ電子 板橋工場」

高池葉子建築設計事務所

成城・城田工房のハム・ソーセージ

有吉くんの正直さんぽ
成城・城田工房さんに立ち寄るシーンがありました
よくよく見ると・・・ZiGでした
(成城・城田工房さんのTwitterより)


雨といはHACO/H6号のようです
(成城・城田工房さんのTwitterより)


今度ぜひ行ってみたいと思います
(成城・城田工房さんのTwitterより)


待ちきれずに取り寄せちゃいました
美味しいです みなさんもぜひ

それにしても設計はどなたなんでしょうか?
色々調べてみましたがわかりませんでした

成城・城田工房

2021年日本建築学会文化賞


真壁智治さん2021年日本建築学会文化賞受賞されました
おめでとうございます!!

出版をはじめとするプロジェクトの企画立案者として、
50 年にわたり建築・都市に関する議論を活性化させ、
一般社会の関心を喚起したことが評価されています

絵本の形式によって建築家が家について語るシリーズ
『くうねるところにすむところ』
この最初の3冊のひとつが、オキナワの家です

16年前の私のブログにもあるように
オキナワの家伊礼さんと出会うきっかけでした
*当時のブログでは伊礼智先生と記してますね

その後、真壁智治さんとは、
あずきハウスの見学会でお会いしました
スタンダードが発売されて3ヶ月後位でしょうか
風貌もお話もとても印象的な方でした


気がつくとOZONEで行われたカワイイパラダイムに出ることになり
*なぜスタンダード(雨とい)がカワイイのか?悩みました
当日、佐藤卓さんトラフさん大西麻貴さんなど
クリエイティブな方と出会う機会にもなりました


こうした活動をまとめたカワイイパラダイムデザイン研究を出版
私もカワイイについてずっと考えるようになりました

こんな経緯がある中、立ち上がったのが
雨のみちデザインWEBマガジンです

最初のインタビューが山本堀アーキテクツさん

雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章(現在継続中)
も生まれました

雨仕舞の名デザインもこうした活動が一つのきっかけとなりました

真壁智治さんには
お会いする前から様々なつながりをいただき
お会いしたあとは更に濃いおつきあいになっています

改めて
受賞おめでとうございます

2021年日本建築学会文化賞

都市のシナリオを書くのは誰なのか(驟雨異論)

驟雨異論 新たな方を迎えたコラムがスタート
建築キュレーター、編集者の太田佳代子さん

確かに建築家の仕事の範囲は広がってきています
建築家が関係することで解決できる課題も増えているように思います

最後に
下北線路街 BONUS TRACKの写真があります
ちょうど私も1年ほど前に行ってきました

マイクロ・アーバニズム
ツバメアーキテクツさんを始めとする
若手建築家集団に期待がますます持てそうですね

都市のシナリオを書くのは誰なのか

浦和 Y邸


日曜日にお邪魔させていただいた 浦和 Y邸
青空に映える木の外壁


このちょっとスリムな感じが良いですね


LDK
キッチンシンクの前はガラス
玄関とつながっています
人の行き来が感じられ、手元も明るくなりますね


窓際のベンチは収納でもあり階段の役割も果たしています
階段下を通じてLDKと和室がつながっていますが
窮屈な感じがしませんね


二階 吹き抜け空間
奥は寝室 出入りが2ヶ所からできるようになっています


お子様の成長にあわせて間仕切りを追加していくようです
紫色を使ったの家型の壁も素敵です


スタンダードをご採用いただきました
窓に映りこむ青空もキレイでした

浦和 Y邸

設計:i+i設計事務所
施工:榊住建

緑と暮らす

自然とともに暮らすことの大切さを改めて感じる時代になりました
緑の豊かな住まいっていいですね
もちろん、手間もかかるんでしょうが
それを楽しんでる住まい手の様子も伝わってきます
これが本来の姿なのかもしれません

結構、採用頂いている事例が多くてビックリです
ありがとうございます

緑と暮らす。-自然を感じる、心地いい庭のつくり方-