ブログの効用

先日、ブログにUPした Kino.

実は私のブログで和歌山にいることをみた友人が
「是非見学してみて」
とメールを戴いたことがきっかけとなって見学しました。

おかげで興味深い建物を見ることが出来ました。
ありがとうございます。
 *後日見学した写真UPします

こんな効用もあるんですね。

経営塾

とある勉強会で話をする時間を戴きました。

この学びは、
19:00スタート。
60分程度、話をする。
そのご60分程度、食事&ビールを飲みながら意見交換をする。

そんな流れです。

でも結局 90分話をしてしまい、
その後も2時間近く談笑してしまいました。

私はその後自宅に戻りましたが、
学んでいる方は近くのホテルに泊まり、明日も朝から学習です。
影響がなければよいのですが・・・。

ちなみにこの一連の学びの様子が、
「経営塾物語」としてフィクションとして掲載されています。

興味のある方は一度ご覧下さい。

京都にて

お客様にご招待いただき鴨川をどりを鑑賞させていただきました。
10代の舞妓さんから70代の芸子さんまで出演されていましたが、
特に印象深かったのが70代の芸子-来葉さん。
素人の私がいうのもなんですが、とても洗練された踊りでした。

外国人の方も結構いらっしゃいました。
日本の抑えめの表現をどのように感じられるのでしょうか。

ちなみにこれはお茶席で戴いたお菓子の載ったお皿です。
記念に頂けるようになっています。

一度、家族を連れて行ってみたいですね。
娘たちはこういう世界をどう感じるのでしょうか。

11月のホーチミン訪問の成果

区内の異業種の方と一緒に行った昨年11月のホーチミン訪問
すでにそこで学んだことを形にされた方がありました。
ホーチミンでたくさんの食材を仕入れ、それを元に商品化したそうです。

「パクチを入れるかどうかは意見が分かれたが、入れなければアジアンテイストにならない」
との社長の判断で入れたそうです。

食べてみると思った以上に食べやすいテイスト。
深夜に一人でほぼ一袋食べきってしまいました。
確かにホーチミンの彷彿されるモノがあります。

学ぶことは大切ですが、それが行動に変わらなければ学んだだけに終わってしまいます。
「学ぶ→行動する」の大切さを感じた夜でした。

地域の酒屋の選択と集中

生き残りをかけ、ワインに特化した地元の酒屋の店主の話です。
現在は売上の80%がワインとのこと。
近くの食事を出すお店でワインを試飲しながら懇談しました。

ワインについて幾つか学んだことを紹介します。

ぶどうの皮の部分に味や香りの元がある
 *ワイン用のぶどうは身が小さい→身に対する皮の表面積が大きい
 *松ぼっくりのような房のものもある

手頃なワインはカレーのように翌日飲んだ方がおいしい
 *酸化で味が熟成されやすい

味はその年の天候に左右されやすい
 猛暑だった2003年のフランス
 早く熟しすぎたので収穫の時期が難しかった

収穫前は雨が降らない方がよい
 *雨が降ると収穫時に水分が増え味が薄くなる
 *収穫前1週間程度雨が降らないと良い

ぶどう畑は斜面を利用しているケースが多いが
中腹あたりのぶどうで出来るワインの価値が高い
 *水分が適度に行きわたる

こんな話を伺うだけでも、またこの店で買ってみたいと思ってしまいます。
早速1本購入して帰りました。

会社訪問

マネジメントの勉強を兼ねて
1990年設立 2000年株式上場を果たした表記企業を訪問。
M社長(45才)から様々なレクチャーを受けました。

印象に残った言葉を幾つか紹介します

事業はうまくいくはずがない これが大前提
自分勝手に創意工夫するとうまくいかないとのこと
 成功の確率を上げるためには
  ①他のビジネスモデル(特に米国)に学ぶ
  ②35才前後の意見を重視する
    M社長も自身を振り返ってみると当時のアイデアが一番良かった
  ③1勝9敗が当たり前(実行しなくては判らないのも事実)

日本人はコスト・質だけでなく「ヒューマンタッチ」を大切にすべき
上場したことで資金面は助かるが、数値目標に追われるようになった
 →現在は顧客満足に視点をおいて結果として数字が上がるように考えている
総務部もコストダウンの目標を持つべき
 →助成金・補助金制度などまだまだ使えるモノはたくさんある

3時間がアッという間に過ぎました

やりがいのある仕事

今日はとある企業の方々と食事をする機会がありました。

仕事の関係から中小企業の社長と会う機会がめっぽう多いとのこと。
中小企業の社長はそれぞれ個性があるが、
学ぶことの多い仕事だと言っておられました。

実際の採用の際に、こうした経験を積むため、学ぶために入社する方もあるとのこと。
とてもやりがいのある仕事にように感じました。

今後の活躍を楽しみにしています。

復活


考える場所の一つだったコーヒーショップが復活しました

店長は変わりましたが以前の雰囲気を引き継いでいきたいとのこと
開店祝いの花が一つあ以外に何も変わっていません

ちょっとうれしい出来事です