神保町ナイト

12名の受講生が参加する会で話をする機会がありました。
秋田工場長も参加しています。
終了後は一杯やりながらの質問コーナー。
リフォーム市場への展開に始まり、
良い会社の条件までと、様々な質問を頂き、
冷静を装いながら回答するのに大変苦労しました。
結果的には結構偉そうなことを言ってしまったかも。
でもこの質問の時間が私にとっての刃を研ぐ時間
皆さんのおかげで、貴重な3時間となりました。
ありがとうございました。

秋田の夜

久しぶりに現場の方といろいろなお話が出来た。
社員ひとり一人が私に何かを伝えてくれる。
こうしたかかわりを今後も大切にしていきたい。
またこのブログを見ている社員が何人もいることに驚いた。
日記を付けた経験はなかったが、このブログはいわば公開日記。
見てくれる人が増えるのは素直に嬉しい。

地産地奨

太宰府出身カリグラファーの「地産地奨」の書を持参して秋田工場へ。
年度始めの話の中で、この色紙を命名者である社員にプレゼントした。
その社員曰く、「すっと頭に浮かんだ言葉」とのこと。
工場というモノづくりの現場から生まれたところに意義を感じる。
「地産地奨」良い言葉だ。
この言葉を今後も大切にしていきたい。

視える管理

様々な指標を映像化し仕事の進み具合を現場の方々が判るようにする仕組み。
QC活動発表会では視えるようにすること盛り込んだの内容が多かった。
ドラッカーマネジメントの4つ目の質問にもある「成果」を何にするかがポイントのようだ。
モノづくりの現場だけでなく、様々なところで使えるマネジメント方法。
秋田工場発の新たな仕組みに育てていきたい。
3ヶ月の報告会にはデジカメを持って参加しようと思う。

4/10奈良にて

日帰りで大和の地に行って参りました。地元の業界青年部の方の勉強会で話をしてきました。予想以上に様々な反応を頂き嬉しく思っています。特にドイツの話。塩ビの発祥の地ですが、何故か雨といは金属製がほとんどであるという話について、「何故金属が多いのか?」「昔は塩ビが多かったのか?」など関心が深かったようです。青年部ということで20~30年先までお互いに考えて行動していかなければなりません。今後も志ある方と共に考え行動していきたいと思います。ちなみに帰りには八木駅のそばにある「だんご庄」で土産を買って帰りました。家族で美味しく頂きました。

3.11発表会

3.11発表会良かったです。特にかかわったメンバー全員がひとり一人が感想を発表してくれました。こうした中から、①何事も準備が大切であること(特に決めさせる立場では、周到な準備が必要になってくる)②現場と経営チームが直接かかわり合えること③共通の目標を持つことでチームワークが磨かれること。以上3点を感じました。発表会には他部署の方からも一部参加があり、水平展開されることを期待したいと思います。なお次回は9/9(金)としました。

同志

04年度1年間共にドラッカーマネジメントを学んできた経営者たちと会いました。たった一年ですが、マネジメントという学んでいない人たちにとっていわば「方言」にも値する経営用語を共通言語として話が出来る。しかもお互いの状況を理解し合っている。良きライバル、良きアドバイザーという関係が出来ました。企業活動を通じて世の中をすこしでも良い方向に変えていく。こんな事を照れることなく語り合えることが嬉しい。まさに互いの心の炎に油を注ぎあった一夜でした。
同志:(1)主義・主張を同じくすること。また、そういう仲間。同じ志の人。

大阪の夜

今日は大阪です。個性豊かな営業担当者が多いので、会議やその後の会でも様々な意見が飛び交い刺激が多い1日でした。明日(もう既に今日ですが)は名古屋。どんな雰囲気かが楽しみです。

披露宴

久しぶりに披露宴に出席しました。新郎新婦並びにご家族の温かい人柄が伝わる大変感動的な内容でした。私が結婚した年とほぼ同じくらいの年で結婚された新郎新婦。自分の時と重ね合わせながらの3時間でした。最初に新郎からの結婚にあたっての決意表明があり、心に伝わるものがありました。幸せな家庭になることは間違いない、参列された皆さんも同様に感じたことでしょう。新年度のスタートにパワーを頂くことの出来た披露宴でした。

地産地奨

 今日から新年度。気持ちも新たにスタートです。弊社にも3名の新入社員(秋田工場)が入りました。初々しい感じがいいですね。
 年度始めの挨拶の中でこの「地産地奨」をキーワードとして上げました。工場でつくったものが地元でほとんど使われていない。丹誠を込めてつくっても地元では使われていない。そんな思いを形にするために掲げた言葉が「地産地奨」です。通常は地産地消と書きますが、当社の場合は食べ物(消費されてしまうもの)をつくっているのではなく、雨のみちをデザインするための道具(雨とい)をつくっているのであえて「奨」を使いました。社内公募でつくった造語です。地域に推奨され、使われるようになる。そんな思いを込めています。今後の動きに期待しています。