夢を語る

ある勉強会で数年後に父親の経営する会社の方のお話を聴く機会がありました。10名足らずの社員数で行っている仕事は地盤改良関係の機械の先端につく道具(ロッド)を製造しています。その彼は「自然と調和のとれた新しい建造物が生み出され、より豊かな生活に寄与できる」と語ってくれました。ベイブリッジもアクアラインの海ほたるなどもこのロッドがあって初めてスタートするとのこと。誇りを持って仕事に取り組んでいる姿、格好良かったです。そんな彼をその場で承認しました。