屋根コン2023 募集が始まりました
概要を簡単に紹介しています
建築板金にも審査のポイントを置いています
お時間のある時にご覧ください
日々心動かされたことを記していきます
屋根のある建築作品コンテスト2023
応募が始まりました
建築板金賞、リノベーション特別賞など
新たな賞も設けています
なお応募に際しては
必ず、建築板金施工業者さんの情報を記載する必要があります
ご協力のほど、よろしくお願いいたします
建築板金業界の活性化の一助になればと思っています
屋根のある建築作品コンテスト2023 8月31日まで
Next 次の時代を拓く建築家たち
vol.5は SALHAUSのみなさんです
変化の余地を織り込んだ新しい計画論を構築する
ZiGを採用いただいた大船渡消防署住田分署の話も出てきます
その時々の仕事に真摯に取り組み
時代と共のステップアップしていくSALHAUSのみなさん
その場や建築にあるつながりや価値って
意外と地元の人たちには分かりづらいのかもしれません
そこを見つけ出して建築に活かしていく
余地を残して可能性を広げていく
じっくりとご覧ください
なお栃澤麻利さんには
屋根のある建築作品コンテスト2023(まもなく詳細発表予定)
審査員をお受けいただくこととなりました
玉水新吾さんからお手紙つきで冊子をいただきました
確かに新築と比べると
リフォーム工事は住まい手さんに会う機会が多い現場です
次の仕事につなげていくためにも心づかいは大切ですね
2日間、アトリエ縁の清水徹さんにガイドをしていただきました
感謝です
行きは燕三条駅からスタート
まずは、教え子の実家の宝山酒造
女将さんからいろいろなお話をうかがいました
ちょこっと試飲も
本堂が重要文化財の種月寺
その高麗門
開き戸が大きい場合に、その雨掛りを避けるために
開口方向に切妻屋根がつけられることがあるようです
こちらは開口方向ではない方にも伸びる珍しいケースのようです
両部鳥居、中央の柱が浮いているようにみえます
2日目
旧武石家住宅(左奥) 村指定文化財です
手前の火の見櫓と小屋もいい雰囲気でした
関川村 重要文化財の渡邉邸
石置木羽葺屋根
軒先には石が落ちないように化粧破風板のようなものがあり
破風板と軒先の隙間から雨が落ちるデザインになっています
村上市大町のきっかわさん
鮭がいっぱい干されていました
色々ご案内いただきありがとうございます
弥彦にあるイワツキさんの工場を見学したのが2014年11月
その際に隣接する初代の住まいを見せていただきました
当時は殆ど使われることもなく、庭の手入れも滞っているようでした
岩月さんもこの建物をこの先どうすべきか迷われているようでした
そこで仮設住宅の絡みで知り合った
当時、新潟大学で教鞭をとられていた岩佐明彦さんに相談
紹介いただいたのが
教え子のアトリエ縁の清水徹さんでした(写真左手)
なぜか2014年12月24日に現地を視察
岩佐明彦さん、清水徹さん、そして新潟出身の小疇友子さんとともに訪ねました
その際のブログが こちら
最終的にはこの手前に東屋を建てる計画がありそれをもって完成のようです
こちらがアプローチ
この門は施工中、工事車両のために移築していたそうです
一部柱なども変えていますね
手前にある離座敷
SusCu銅雨といを採用いただきました
修繕後、大雪があって一部破損したようでしたがキレイに直っていました
岩月さんに直々にご案内いただきました
奥に向かって上がっている庭もいい雰囲気に
奥の新座敷
水面に建っています おしゃれですね
中座敷への入口
式台、取次の間、寄付 その奥に床の間があります
新潟建築卒業設計展に審査委員長として関わり続けている
中谷正人さんにもご同行いただきました
見学に行こうと言われて3年 コロナの影響もありやっと実現できました
清水さんの要望もあって
この中座敷で夕食をいただきました
だいぶ長い時間お邪魔させていただきました
岩月さん、よい機会をありがとうございます
この先、ここがどのように使われていくのかが楽しみです
清水さん、丁寧な解説とともにご案内いただき感謝です
様々な可能性が感じられる建築に様変わりしていました
TOIVOさんのマンションリノベの見学会に参加させていただきました
風のとおり道 その1つ目
玄関脇に畳の小上がりがあります
風のとおり道 2つ目 中央の廊下
玄関ドアを開放しても
風が通る仕掛けに 視線も遮られます
風のとおり道 3つ目
ウォークインクローゼットと通じて南側に抜けるように
ソファーの後ろには建具があり
簾戸のような感じで仕切ることもできます
書斎コーナーになってます
業界の見学者も多数
靴が入り切らない感じ
ちょうど翌日が誕生日だった友政さん
みんなに愛されていますね
経営のお話なども伺えて良かったです
なにか貢献できることがあると良いんですが・・・
建築板金業界にまた新たな出来事が
隈研吾氏が築52年の商店街の空き店舗をデザイン。
「和國商店」が今秋OPEN。
ほぼ目の前がバス停 一等地ですね
プレスリリースと同じような角度の写真
築52年ですからね
これをこのメンバーでリノベします
隈研吾建築都市設計事務所×岡庭建設×ウチノ板金
楽しみしかないですね
たばこ屋さんだったことがわかります
二階にも上げていただいたんですが
道路を挟んで隣の住まい
弊社の銅雨といをご採用いただいていました
おそらく30年は経過しているのではないかと思います
なんとか、長持ち、してくれているようです
これまでネットショップだった和國商店
リアル店舗を持つことでどのように広がるのか楽しみです
現在でも半分くらいは海外に飛び立っていくとか
緑青折鶴、弊社の持つ技術も少しだけ貢献できそうです
オンデザインパートナーズさんの20周年感謝祭にお邪魔してきました
OBOGが19名も集まるってすごいですね
しかも現在は50名ほどの所員数だそうです
みんな仲がいいんですね
ヨコハマアパートメントのオーナー川口さんもご挨拶
オーナーさんとずっとつながっているっていいですね
長持ちのお話をされて、まさに弊社の課題でもあります
流しそうめんの話も出て・・・
前に連れて行かれ・・・
久しぶりに川口さんとお話もできました
スピードスタジオ時代のお話も
いろいろあって今がある
その時、その時を真摯に過ごされているなと感じました
だからこうして関係した方たちが集まるんですね
色々頂いちゃいました
ありがとうございます
梁井さんから弊社大町に色々相談しているとの話もありました
嬉しい限りですね
今後の活動も楽しみですね