屋根を通して見える京都の歴史

雨が育てた日本建築 vol.10
屋根を通して見える京都の歴史

こうした建築が修繕されながら残されていることで
色々なことを知ることができるんですね

京都に行ってみたい日本建築が増えていくな

木岡敬雄さん、イラスト付きの記事、いつもありがとうございます

屋根を通して見える京都の歴史
雨のみちデザイン

欅の音terrace


『小商い建築、まちを動かす!』 出版記念のイベントに参加
その後、桜台近辺に行く予定があり
家内・長男とともに欅の音terraceに行ってきました
築30年超の鉄骨アパートのリノベーション
1階は小商いができるようになっています


出版記念イベントでも話をあったお庭


1階中央にあるDoSpace
日曜日だったからか1階のカレー屋さんの空席待ちの方も
佇んでいらっしゃいました
今度は是非食べてみたいですね


色々なお店がはいっているようです
お休みだった自転車屋さんも気になります


気持ちの良い広々としたテラス
地元の方が多数親子で訪れていました

実は家内が練馬区桜台出身なんですが
開進第二小学校が母校でした(笑)
出版記念イベントが終わってから知りました
地域を家内に案内してもらいました


ビクター幼稚園
ここに通っていたそうです
弊社のステンレス雨といを採用いただいていました
ありがとうございます

なんかこうしたことが不思議とつながるところが面白い

欅の音terrace
設計・監理・マルシェ運営 つばめ舎建築設計
企画・不動産 スタジオ伝伝

IFOO リノベーション事例

MOSHIMO BASE落成記念のイベントに参加するために鹿児島へ
前日、IFOOさんのリノベーション事例をみせていただきました


鹿児島市内のマンション1階
これから色々なイベントを開催していくようです


八幡さん幸野さんにも久しぶりにお会いしました
いろいろとお話も伺えて良かったです

これから行われる会合の準備が奥で行われていました

こうしたところから新たな価値が生まれていくんですね

IFOO

スムスビ一級建築士事務所の野口さん

先月、会社の近くにリノベーションした事務所をオープンした
スムスビ一級建築士事務所野口さんにお会いする機会があった


築30年のマンションをリノベーションして事務所を構えています
地元出身
最初の就職先がなんと アンビエックスさん

ちょうど私が相根昭典さんに初めてお会いした頃ですかね?
その時に、ちょこっとタニタハウジングウェアのことも知っていたようです
20年以上前にアンビエックスさんを選択すること自体
志の高さを感じます

その後、大手設計事務所に勤務されたのち
3.11をきっかけに地元のリブランに就職
私との接点ができたのはその頃でしょうか


*無垢材の床は気持ちいい

びっくりするほどランニングしている時期があり
毎日10km走り続けていたり
かなり遠方まで走ったりしていたこともありました


晴れて独立
やりたかったことは地域の皆さんにリノベーションを通じて
相談にのることのようです
リブランを辞めたあとは施工を学ぶために職業訓練校で半年間実践を学びました
このマンションリノベもほぼご自身でやられたそうです


*黒板の赤バーションもあるんですね

こうした男が地元の小豆沢にいるって
板橋区民も恵まれています

あとはどのようにして良い住まい手と出会えるかですね


スムスビ一級建築士事務所
住まいをちょこっとなんとかしたい方におすすめです
ぜひ連絡してみてください

Gマークの住宅デザイン展


風花山本 沖田さんのお仕事です
写真では全く伝わりませんが
この長いテーブルに並べられているストーリーは
一つ一つ見てしまいました
住まう地域のことや将来のことを考え
住まいづくりができると良いですね
そんな人たちが集うと良いコミュニティになりそうです
定期借地権付き分譲注文住宅 [風花山本]


ソーラータウン府中も同様ですね
子どもたちが地域で育っている感じがします
住宅街区 [ソーラータウン府中]


ジョンソンタウン 一度、見学に行きました
米軍ハウスと平成ハウスが融合している感じが良かった
住みたい方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか
まちづくり [ジョンソンタウン]


神水公衆浴場 熊本に行った際はぜひ立ち寄ってみたい
公衆浴場の価値を被災したからこそ感じられたのでしょう
小さくても地域の備えとなる災害支援住宅 [神水公衆浴場]


HYPERMIX門前仲町 屋根コン2019の授賞式でも使わせていただきました
複合施設 [HYPERMIX門前仲町]

Gマークの住宅デザイン展
2022年6月12日(日)まで

日建設計 竹橋オフィス

リノベーションした日建設計の竹橋オフィスも見学させていただきました
高い天井 16.8mのロングスパンによる大きな空間


パレスサイドビルの図面もあります
小倉善明さんが自らお話されていました


窓から見える風景


こんな縁側的な空間があります
こんなところで働けたら楽しいですね


窓からの眺望


YKK80ビルの模型もありました


W350計画基本構想


アルミダイキャストの雨といも見てきました
素材、デザイン、ロングライフデザインですね
しっかりと働いているようです


白いポールにコード関係を納めています
フレキシビリティですね

雨のみち名作探訪 パレスサイドビル
も合わせてご覧ください

日建設計 竹橋オフィス

パレスサイドビルの歴史と今を語る


「パレスサイドビルの歴史と今を語る」
毎日ホールで開催された講演会に参加してきました
パレスサイドビルの設計チームに携わっていた
日建設計OBの小倉善明さん
パレスサイドビル8階の日建設計オフィスの改修設計を担当された
日建設計設計部門プリンシパルの土屋哲夫さん
それぞれのお話のあと
東京建築アクセスポイント理事の
磯達雄さんのコーディネートによるパネルディスカッション

とても充実した内容でした

当時超高層が注目されている中
あえて中層建築を選択する
皇居に隣接していること
地下に輪転機を入れることが決まっていて

旧法なら容積率に入れずに計画できることなどの理由があったようです

素材選び・設備の考え方・フレキシビリティな設計など
結果としてロングライフデザインが実現されています

当時35才だった林昌二さんを筆頭とした若手の設計チームに
すべてを任せたことも大きな決断だったように感じました

アントニン・レーモンドによって設計されたリーダーズ・ダイジェスト社屋
1949年に竣工した近代建築を解体しての計画だったことも
デザインへのこだわった大きな理由だったようです
最後の手づくりのビルディング設計にもつながったんでしょうね

日建設計さんのリノベオフィスや屋上庭園も見学させていただきました
次回紹介したいと思います


オリガミ・アーキテクチャーいただきました

パレスサイドビルの歴史と今を語る

arch -アルヒ-

大阪に来ています
土日に行われているarch -アルヒ-ぶそん市に行ってきました


こんな大東商店街の中にあります


様々なクリエイターが1日だけ出展できる感じに
5組くらいの方が出展されてました
本日、6日も他の方が出展されるようです


奥のキッチンカウンターから


もうすぐ2才になるブッチにも会えてよかった
乗せることに関心があるらしい


実はこんな賞も取られている場所なんですが・・・
オーナーチェンジで3月末で閉鎖になるとのこと

良いコミュニティができている感じなのに残念です

次の展開を楽しみにしましょう
それにしても、ギリギリのタイミングでお邪魔できてよかったです

arch -アルヒ-
ぶそん市

社員OBのリノベ COMODO建築工房さんに

宇都宮在住の元社員
COMODO建築工房飯田亮さんとはとても仲良くさせていただいていました
弊社を卒業し、この機会にということで
外回りのリフォームをお願いしたそうです
仕事を受けていただき感謝です
元社員が自身で撮影した写真をわざわざ送ってくれました


ビフォーの写真がないのでわからないのですが
雨といはスタンダード、塗装もしなおしたようです
近所の方たちにも好評とのこと


仕事上のつながりから
リノベーションをお願いできる関係になっているところは
このOB社員の人間力かなあと思います

「会社愛が半端無い」

飯田さんからのメッセージ
有り難いスタッフとともに仕事ができることを嬉しく思います

今後宇都宮に行く機会があれば見に行こう
屋根コン2021の受賞作
添田建築アトリエさんのCIELも近くにあるようです

asatte 谷中

asatteの内覧会にお邪魔してきました


入口脇にあるサイン
これは一体何を表しているんだろう?


asatteのジェラート
試食させていただきました 美味しかった
すでにネットでも購入可能です
早速、知人に送付する手配してみました
感想が楽しみ


その奥にある asatteの台所
様々な食品・食材が生まれていく場所になっていくようです

その奥も気になりますね


建物の脇を通って


asatteの裏庭へ
こちらはカフェになります


こちらが模型
台所に注力していくことがよくわかりますね


asatteのジェラートの壁に色々と書かれていました
先の見通しにくいコロナ禍で生まれた
どのような場になっていくかが楽しみですね

正式オープンは2月18日とのことです

まちまち眼鏡店も気になってます(笑)

asatte