AAスクールから学ぶ「共同性」と「自律性」を育てる建築教育
「垂直的な学び」と「水平的な学び」が築く建築批評のプラットフォーム
寺田さんの最終回です
共同性と自律性
建築だけでなく、全てにおいて大切な学びですね
日々心動かされたことを記していきます
AAスクールから学ぶ「共同性」と「自律性」を育てる建築教育
「垂直的な学び」と「水平的な学び」が築く建築批評のプラットフォーム
寺田さんの最終回です
共同性と自律性
建築だけでなく、全てにおいて大切な学びですね
シミズヤマハウス 5戸長屋です
スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます
担当されていた中山あかねさんにも久しぶりに会えました
裏手には
スイシャハウス・スイシャオフィス・スイシャソウコが見えます
お忙しい中、古谷さんにご案内いただきました
今回のシミズヤマハウスも同じオーナーさんの賃貸住宅です
既存の木造アパートのリノベーションから新築へと変更されたようです
こうして街並みが整っていくのは良いですね
3戸は螺旋階段があって面白いつながりが出来上がっています
段差が楽しめます
螺旋階段の支柱にライト
どのような方が住まわれるのか楽しみですね
シミズヤマハウス
設計:古谷デザイン建築設計事務所
施工:栄港建設
3日間ほど能登半島に行ってきました
こちらは能登町役場のとなりに建つ
コンセールのと
髙屋設計環境デザインルームさんの設計です
ビルステンバンドレスを採用いただいていました
ありがとうございます
館内で販売していたお土産
能登のいも
お店の方のおすすめをいただいてきました
少しでも被災地にお金が回ればと思います
今回の視察で
5月~6月にかけて週末毎、100%ではないですが
能登に出向くことになります
詳細についてはまた改めてお知らせいたします
株式会社ホルツストラ一級建築士事務所代表
稲山正弘さんに、”木質構造家”の目線から伺いました。
第一部は、構造家からみる木造施設市場の変化についてお話です。
gallery5610にて
木を建てる – 稲山正弘展 3月17日(日)まで開催中
STUDY HOUSE シンケンさんの近年の取り組みです
1階13坪、2階11坪の同じ間取りの家が2つ並んで建っています
シンケンさんが考える、やるべき性能と構造は保ちつつ
仕様が変われば価格も変わる 2000万円と2800万円
その違いを体感しながら自分たちの住まい方を考える
STUDYができる場になっています
こちらが2000万円のモデル
杉板がいい感じで色変わりしています
そよ風 友さんから説明を伺いました
シンケンさんでは標準採用ですが
床が温かいと気持ちがいいことはどの住まいも共通でした
輻射熱が効いているので多少窓を開けていても気になりません
こちらが2800万円のモデル
外観も塗装がしてあったり、雨といがあったり、玄関庇も変えています
こんな手づくりの雨といもついてました
内装もこうして比較してみると違いがわかるのではないでしょうか?
こちらが2000万円の仕様になります
土日水曜日は予約がなくとも見学できるようです
こうした体験を多くの方にしてもらえると
日本の住文化や街並みも豊かになっていくと感じました
「木を建てる – 稲山正弘展 東京大学退官記念展」
11時オープンと同時に行ってきました
平日でしたが、時間前にお越しになっている方もちらほら
ちょうど稲山さんもお越しになり少しお話することができました
カラメンアーチ
手作業でつくられたそうです
なかなか大変だったようです
10mスパンの構造が軽やかに仕上がっています
青空に映える建築でした
北沢建築さん
私は2012年に見に行っているようです
もう10年以上前なんですね
こちらは昨年見に行く機会がありました
大工館 まだ実物は見られていません
2019年の屋根コンTANTAGALVA優秀賞でもあります
*スタンダード、ensui、ZiG採用
飯能商工会議所
HACO/H6号・GH12号・ZiGを採用いただいています
8階建ての木造建築 間もなく完成ですね
こちらも楽しみです
実際に見たことのある建築が結構多かった
関心のある方も多いように思います
私も、日影さん、NCNの安藤さんなどお会いすることができました
木を建てる – 稲山正弘展 3月17日(日)まで