コーポレートロゴ、ブランドロゴを昨年4月にリニューアル
依頼したマークルデザインの武井さんにロゴシャツの報告をしてきました
呑む前に記念撮影 *すけろく商店にて
シャツを作成いただいた ちるさん にはこんな資料も差し上げていました
いわゆる黄金比率ですね
なのでこんな案がでてきたようです
円がどんどん膨らんでいくのは黄金比率からきています
当面、会う人に合わせて着用機会を増やしていきます
汚れないように注意しないとですね(笑)
日々心動かされたことを記していきます
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vol.5は SALHAUSのみなさんです
変化の余地を織り込んだ新しい計画論を構築する
ZiGを採用いただいた大船渡消防署住田分署の話も出てきます
その時々の仕事に真摯に取り組み
時代と共のステップアップしていくSALHAUSのみなさん
その場や建築にあるつながりや価値って
意外と地元の人たちには分かりづらいのかもしれません
そこを見つけ出して建築に活かしていく
余地を残して可能性を広げていく
じっくりとご覧ください
なお栃澤麻利さんには
屋根のある建築作品コンテスト2023(まもなく詳細発表予定)
審査員をお受けいただくこととなりました
住まい手さん
建築家の佐々木倫子さん、佐藤圭さん
工務店の大澤正美さん
施工店の佐藤伸也さん そして私
建築板金をベースにそれぞれの立場からお話をいただきました
お楽しみ下さい
MILK CARTON HOUSE
設計 .8 / TENHACHI
施工 富士ソーラーハウス
板金 藤弘板金工業
2019年屋根のある建築作品コンテスト
TANITA GALVA部門 最優秀賞
ガルバリウム本掛一文字と棟まどS 形を採用いただきました
おひとりさまのお洋服に刺繍する ちるさん
サチノテさんにご紹介いただきました
私にも作って欲しい 彼女のシャツをみて、紹介してもらいました
コーポレートロゴ ブランドロゴ 雨のみちをデザインする
以上をこんな形でまとめてもらいました
ウラ面
西尾真紀さんの書が入っているのわかりますか?
製作過程のちるさんのInstagramの動画 楽しいですよ
晴れゆく空バーション 製作過程
愛にできることはまだあるかいバーション 仕上がり
新年度に向けて製作をお願いしたんですが
すこし早めにいただけたので・・・
COMODO建築工房の飯田さんと住まい手さん
中庭越しに撮影もしていただきました
Livearthの大橋さん
小雨の降る中でしたがスタンダード、ensuiも一緒に撮影いただきました
このシャツを見るために大阪営業所にお越しいただいた
藏家の居藏さん
わざわざensuiを持って(笑)
*居藏さんは製作段階からメッセージをいただいていて
ちるさんに紹介しました どんなシャツができるか楽しみです
今日は秋田工場に来ています
秋田工場にお越しいただいたNTMCさんとともに撮影
年度初めのお話を13時から30分程度する予定です
もちろんこのシャツを着用して
東京本社は7日(金)16時からになります
Network SE
2回にわたって取り上げていただきました
その他の事例でも弊社の製品を採用いただいているものもあったり
私の家 畝森泰行さんの自邸は見学会にお邪魔させていただきました
軒といをたてといに使うというちょっと変わったケースです
SE構法 今後もひろがっていきますね
楽しみです
2日間、アトリエ縁の清水徹さんにガイドをしていただきました
感謝です
行きは燕三条駅からスタート
まずは、教え子の実家の宝山酒造
女将さんからいろいろなお話をうかがいました
ちょこっと試飲も
本堂が重要文化財の種月寺
その高麗門
開き戸が大きい場合に、その雨掛りを避けるために
開口方向に切妻屋根がつけられることがあるようです
こちらは開口方向ではない方にも伸びる珍しいケースのようです
両部鳥居、中央の柱が浮いているようにみえます
2日目
旧武石家住宅(左奥) 村指定文化財です
手前の火の見櫓と小屋もいい雰囲気でした
関川村 重要文化財の渡邉邸
石置木羽葺屋根
軒先には石が落ちないように化粧破風板のようなものがあり
破風板と軒先の隙間から雨が落ちるデザインになっています
村上市大町のきっかわさん
鮭がいっぱい干されていました
色々ご案内いただきありがとうございます
回遊居
比較的周りには高めの建物が多い広めの敷地
ご夫婦お二人の住まい
平屋で中庭をぐるっと廻れるお住まいです
それぞれの部屋に面している中庭
雨天でしたがこの椅子に座って庭を眺めているのも良い感じでした
距離のあるところは外にも開いています
音楽室的なところ
ここも良い場所でした
ダイニング こちらは借景になります
ご主人がこだわって作成したテーブル
北海道での生活が長く、アイヌの造形作家さんのデザインを
横浜の連華草元町工房さんにお願いしたそうです
あまりやりすぎずに
この空間にとても合っている感じでした
こんな風に抜けも楽しめる住まいです
出張の関係もあり早めの時間にみせていただきました
ありがとうございます
弥彦にあるイワツキさんの工場を見学したのが2014年11月
その際に隣接する初代の住まいを見せていただきました
当時は殆ど使われることもなく、庭の手入れも滞っているようでした
岩月さんもこの建物をこの先どうすべきか迷われているようでした
そこで仮設住宅の絡みで知り合った
当時、新潟大学で教鞭をとられていた岩佐明彦さんに相談
紹介いただいたのが
教え子のアトリエ縁の清水徹さんでした(写真左手)
なぜか2014年12月24日に現地を視察
岩佐明彦さん、清水徹さん、そして新潟出身の小疇友子さんとともに訪ねました
その際のブログが こちら
最終的にはこの手前に東屋を建てる計画がありそれをもって完成のようです
こちらがアプローチ
この門は施工中、工事車両のために移築していたそうです
一部柱なども変えていますね
手前にある離座敷
SusCu銅雨といを採用いただきました
修繕後、大雪があって一部破損したようでしたがキレイに直っていました
岩月さんに直々にご案内いただきました
奥に向かって上がっている庭もいい雰囲気に
奥の新座敷
水面に建っています おしゃれですね
中座敷への入口
式台、取次の間、寄付 その奥に床の間があります
新潟建築卒業設計展に審査委員長として関わり続けている
中谷正人さんにもご同行いただきました
見学に行こうと言われて3年 コロナの影響もありやっと実現できました
清水さんの要望もあって
この中座敷で夕食をいただきました
だいぶ長い時間お邪魔させていただきました
岩月さん、よい機会をありがとうございます
この先、ここがどのように使われていくのかが楽しみです
清水さん、丁寧な解説とともにご案内いただき感謝です
様々な可能性が感じられる建築に様変わりしていました