三浦ビル 千駄ヶ谷


雨のみちデザインのインタビューでA・D・Hさんを訪ねました
ちょうど目の前にあった 三浦ビル 竣工は1999年のようです


よく見ると銅雨といのようです
たてといは50Φ 軒といは80のようです
*銅(SusCu)のみ小さいサイズが昔からあります
こうした建物に採用いただけるのはうれしいですね
25年前で設計・施工会社が見つけられませんでした


雰囲気のある建物
賃貸のようですが満室のようでした

三浦ビル

ちっちゃい辻堂 久根下

ちっちゃい辻堂 出口見学後に
徒歩3分位で行ける
ちっちゃい辻堂 久根下にも案内いただきました


石井光さんの案内


こちらでも、スタンダードをご採用いただいておりました
設計はビオフォルム環境デザインさん
ランドスケープもクロマツプロジェクトさん


田の字型プランの平屋が4棟
ちょうど空きになった1棟を案内いただきました


カウンターテーブル ライト、電源付きでした


このコミュニティの皆さんで鶏も飼っているようです
時々放たれるみたい


こちらのコミュニティのコモンハウス
自由につかえるみたい


井戸や雨水タンクもあって、楽しそうです
「地主とは、地域の自然と寄り添った暮らしを広げる土の人」
ちっちゃい辻堂のつくりかたより抜粋

ecologydesignからスタートし
communitydesignを学び現在に至っているそうです
余白を大切にしながら、借主さんたちと楽しく過ごされているようです

ちっちゃい辻堂 出口

ちっちゃい辻堂 出口
緑でよく建物が見えない(笑)
スタンダードをご採用いただきました


3軒長屋
カーポートは微生物舗装


こんな駐輪スペースっていいですね


ポストとベンチ
様々なところで交流が生まれそうです


カウンターテーブルがあると人のつながりが生まれますね


裏手にもこんなにスペースがあります
こちらも微生物舗装


平屋の長屋 裏側から


内部はこんな空間に
びおソーラーが設置されています


通り土間のキッチン


中央は設計された
ビオフォルム環境デザイン室山田貴宏さん
右手は事業主
株式会社五兵衛の石井光さん(地主13代目)
左手はランドスケープをやられた(下を向いちゃってますが)
クロマツプロジェクト岡部真久さん

皆さんお一人おひとりからこのプロジェクトのかける想いを伺いました

微生物と雨って相性が良さそうですね

ちっちゃい辻堂 出口
事業主 株式会社五兵衛
設計  ビオフォルム環境デザイン
施工  深建工房
ランドスケープ クロマツプロジェクト

drop


リオタデザインさんの見学会に参加


スタンダードをご採用いただきました
外壁はLAP-WALLSimple
キレイに仕上がっていました


建築板金屋さんのお仕事だそうです
役物いらず


約40㎡の2階が共用スペース


屋根なりの吹き抜けが気持ちいい
奥のラウンジも気になります


ちょこっと腰掛けるスペース


小屋裏収納スペース


関本さん、お忙しい中、ありがとうございました

drop
設計:リオタデザイン
施工:山崎工務店
植栽:小林賢二アトリエ

ビジュアルナラティブのやまだようこさん


雨のみちデザインWEBマガジンに特別寄稿をいただいた
京都大学名誉教授のやまだようこさんにお会いする機会がありました

ちょっとドキドキしました


冒頭の文章より
雨のみちについて
いろいろなところで語っていただいているそうです

雨のみちという名前をつくった人に会えて良かったと言っていただき
うれしいかぎりです

雨乞いについて
太陽と月について

岡崎市に以前に建てられた住まいがあり
そこは、住友林業で建築したとのこと

緑青折鶴もとても喜んでいただきました

雨のみちデザインWEBマガジンを企画監修いただいている
真壁智治さんにも会いたいと言っていただきました
次はそんな機会を作れたらと思います

ビジュアル・ナラティブ
やまだようこさん

森田MiW「空き地のロンド」

日曜日に行ってきた八本足のオオカミ
私は2度目、家内は初めてでした


ちょうど個人展をやっていたのでそちらをめがけて
森田MiWさんにも会えました
九本足のことも覚えていただいてました


Tシャツ買っちゃいました
刺繍入りでした


雨上がりに
すでに赤シールが・・・

2024年 7月6日(土)〜7月15日(月)11:00〜19:30
*7月11日(木)休廊

森田MiWさん
13日(土)/15日(月)11:00〜19:30 在店予定のようです

森田MiW 個人展「空き地のロンド」