「2121年 Futures In-Sight」展


「2121年 Futures In-Sight」展
「Future Compass」(未来の羅針盤)
3つの円をキーワードを組み合わせながら
出てきたテーマについて答えを考えてみる


こちらは佐藤卓さん
都市鉱山といわれるように
サーキュラーエコノミーの世界にゴミは存在しなそうです


こちらは山崎亮さん
便利→面倒なつながりを断ち切ること→豊かさにつながっている???


上勝町ゼロ・ウェイストセンター
未来には当たり前のことかもしれません
*一度行ってみたいところです


この車、私も乗ってみました(笑)


多くの投げかけがあり
ひとつひとつ味わっていると時間がいくらあっても足りない感じです


左手前のガチャ 思わずやってしまった(笑)

「2121年 Futures In-Sight」展
会期が延長になり、5月22日(日)までとなりました
GW、六本木界隈いろいろと巡るところがありそうです

植村直己冒険賞受賞記者会見後に同友会総会で講演

4月22日(金)に行われた東京中小企業家同友会板橋支部の総会
第2部で阿部雅龍さんの講演
お願いしたのは確か1月下旬でした

たまたま決まったこの日に
第26回「植村直己冒険賞」受賞者の発表、記者会見が行われることに
数時間前の記者会見の様子を一部動画で紹介していただいた

平和であるからこそ冒険ができる
南極条約は南極の平和的利用のためにできたものであること

あっという間の70分でした
今冬の冒険をぜひ成功させ
阿部さんと同じ秋田県人の白瀬矗さんの思いをつないで欲しい

みなさんも阿部雅龍さんの応援よろしくお願いいたします


植村直己冒険賞の記者会見の動画がアップされました
こちらも併せてご覧ください

夜と霧


最近、とあるネットコミュニティの朝読書会に参加しています
3月は、夜と霧でした
確か2月の上旬にはこの本を取り上げることが決まっていました

ちょうど昨日読了したところです

朝から結構重たい
しかもこんなことも起きてしまって・・・

著者のフランクルさんは精神科医
だからこそ冷静にみられるとこともあったのかもしれません
なお、こちらは池田香代子さんが翻訳した新版
1947年の旧版と1977年新版があり
戦後直後と30年経過したものとでは異同があるようです

旧版を翻訳された霜山徳爾さんは当時ウィーンにいる
フランクルさんを訪ね、日本にもお招きしたそうです

夜と霧は過去のものではない
紛争・戦争のない社会を作らなければならない

夜と霧

地球永住計画 公開講演 〜冒険者たち〜 阿部雅龍×関野吉晴


探検家・関野吉晴さんが1993年から約10年かけて挑んだ グレートジャーニー
その流れの中で生まれた地球永住計画
武蔵野プレイスで開催された公開講演に
南極冒険家の阿部雅龍さんが招かれました

関野さんとの対談、会場からの質問など
また違った阿部ちゃんを感じることができました
人を大切にしてきているんですね

会場の武蔵野プレイス

18:30頃の写真ですがなかなかいい雰囲気です
広場で子どもたちが遊んでました


夕食は1階のカフェ・フェルマータ
野菜中心の美味しいプレートをいただきました

地球永住計画
阿部雅龍

11年前も金曜日でした

11年前、ちょうど取締役会の最中でした
すでに秋田工場・大阪営業所がTV会議システムで参加してました

地震だ と秋田工場のメンバー
その後に東京本社も揺れだしました
会議を中断し1度外へ
その後再開するも余震でもう一度外へ
取締役会は閉会として震災対策に動きました

仙台にある子会社がちょうど仙台空港から北に15km行ったあたり
全く連絡が取れずどうなることかと心配していましたが
夜遅くにひとまず連絡がとれ、ホッとして愛車で帰宅しました
23時過ぎだったように思いますが
その時間でも大勢の方が中山道を埼玉方面に歩いていました


ちょうど1ヶ月後に現地に行ったときに撮影したものです

私たちは地球にとって必要な存在になかなか成れていませんね

赤い車

食べることと出すこと

Tokiwa-Souには潰瘍性大腸炎を患っているメンバーがいます
安倍元総理などの発病で知る方も多い難病です

この作者も20才で発症し、難病と付き合い続けています

難病とは一生治らない病

私など健康な人たちには気づかない、見てていない視点が多数記されています
いろいろとかんがえさせられまいた

読み終えたので、Tokiwa-Souに置いておくようにします

食べることと出すこと
頭木弘樹 同じ39年生まれでした

ZERO CHJRONICLE ISSUE#5

日本の脱プラとゼロウェイストに貢献したい
ZERO CHRONICLEの5号が手元に届きました

更に内容が充実してきています


編集長のお一人
大角さんは、共にドラッカーのマネジメントを20年近く前に学んだ経営者です
オオスミという環境を測ることを仕事にしている会社のトップ
来月会える機会もあるので楽しみが増えました

また記事の中には
懸樋工務店(鳥取)のトイレのかっこいい化が事例として取り上げられていました
弊社に問合せを頂いたこともあるところのようです
なにか良いつながりができる予感が・・・

ZERO CHRONICLE