とある方のご紹介で
日本航空さんの本社にお邪魔する機会がありました
受付のところで記念撮影
希望の鶴 3.11のときの取り組みのようです
日々心動かされたことを記していきます
先日、朝市に出向いた際にタイミングよくお会いできた
加藤未礼さん
なんと絵本を出版されていました
しかも20冊だけ・・・
TalkTree WORKSHOPの考え方がわかりやすく示されています
なんとも優しい雨ですね
ねっこがあって葉や実ができる
雨もその循環に一役買ってます
入手されたい方は
加藤さんに連絡してみて下さい
東京中小企業家同友会板橋支部の総会記念講演
板橋区立美術館の松岡館長のお話をうかがいました
「小さな区立美術館にできること」
区で始めた美術館って23区内にいくつあるのか?
その中で一番最初はどの区か?
板橋区立美術館が最初だったとはビックリ
しかも所蔵品ゼロでスタート
開設当時のスタッフの熱い気持ちが今につながっているんですね
ボローニャとのつながりは松岡さんが築き上げました
絵本作家の三浦太郎さんなど板橋区立美術館の取り組みがきっかけで
著名になった方も数多くいらっしゃいます
実は松岡館長とつながったのは2010年3月
次女が地元の公立小学校時代にボローニャに合唱団として行く機会がありました
このスライドのどこかに写っています(笑)
1年違っていたら実現しなかったですね
「すみっこ力」が大切というお話
中小企業経営に通じるものがあります
ぜひ、社外役員にと私が感想を述べたところ
公務員ですからと辞退されました(笑)
あの断り方だといろいろなところで引っ張られているのではないかと思います
ちなみに松岡さんは私と同じ町内(板橋区常盤台)
お住まいは岡庭建設さんです
いい工務店さんに出会える住まい手さんは
いい仕事をされているんですね
最後に集合写真 みんないい笑顔です
その後、懇親会へ
それぞれの感想も伺えてよい時間を過ごすことができました
考えてみれば 雨といもすみっこ
すみっこ力の視点で今後も美しい建築に貢献していきます
建築板金業界にまた新たな出来事が
隈研吾氏が築52年の商店街の空き店舗をデザイン。
「和國商店」が今秋OPEN。
ほぼ目の前がバス停 一等地ですね
プレスリリースと同じような角度の写真
築52年ですからね
これをこのメンバーでリノベします
隈研吾建築都市設計事務所×岡庭建設×ウチノ板金
楽しみしかないですね
たばこ屋さんだったことがわかります
二階にも上げていただいたんですが
道路を挟んで隣の住まい
弊社の銅雨といをご採用いただいていました
おそらく30年は経過しているのではないかと思います
なんとか、長持ち、してくれているようです
これまでネットショップだった和國商店
リアル店舗を持つことでどのように広がるのか楽しみです
現在でも半分くらいは海外に飛び立っていくとか
緑青折鶴、弊社の持つ技術も少しだけ貢献できそうです
弊社で作成している緑青銅板
それを折鶴にして
ウチノ板金さんがやっている
和國商店で販売していただくことになりました
折鶴(緑青銅板製)
現在
【トルコ地震義援金用】真鍮折鶴 ※B級品数量限定を実施されてます
頭が下がりますね
通常の銅板と比べてもかなり気を使って作成いただいているようです
内野さんご夫妻のフランスでの活動などから
折鶴はヨーロッパでも平和の象徴として認識されているそうです
どうしたらこんな色に変わるのかと質問もあったとのこと
近所のきくや本店で手打ちうどんをいただいたり
*LLいただきました
icci KAWARA PRODUCTSのカップでコーヒーをいただいたり
ITO BINDERYさんの手帖を見せていただいたり
*私も買っちゃいました
現在進行中のプロジェクトがどのように展開していくか楽しみです
とある読書会で読むきっかけをいただきました
なかなか自分では選ばない本ですね
「それは誰のための未来なのか」
冒頭に出て来る言葉 考えさせられました
パラダイムチェンジで色々便利になることも多いですが
良い面も気をつけるべきところもあります
50年後に中心となる人類は
現在の私たちの選択をどう思うでしょうか?