秩父山村暮らし【古民家改修などの日々】
知人がYouTubeチャンネルを始めました
みなさんもチャンネル登録よろしくです
御夫婦2名住まい
旦那さん Photographer 小林伸幸さん
奥様 作家 サチノテさん
自然とつながって生きていくこと 大切ですね
日々心動かされたことを記していきます
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奥様 作家 サチノテさん
自然とつながって生きていくこと 大切ですね
2024年度の驟雨異論がスタートしました。
貝島桃代さん、難波和彦さん、山道拓人さんになります。
まずは貝島桃代さん
建築学とはなにか/大学は変わり続ける
ご覧ください
YouTubeチャンネル 職人社長の家づくり工務店で
ひとやね が紹介されています
05′20″頃 瓦・板金屋根の話 耐震等級大切ですね
08′10″頃 銅屋根・雨とい
08′45″頃 ウッドピース
10′55″頃 ユキノキすとっ葉゜ー 元旦内樋
旧)SIA青山ビルディング
2008年4月竣工のようです
同年にグッドデザイン金賞を受賞
設計は青木淳建築計画事務所さん
16年経過しているのに外壁に雨だれが感じられないですね
昨年こちらに引っ越されたOSIROさんの事務所にお邪魔する機会がありました
どうしても雨仕舞いが気になって・・・
4月20日(土)にタイミングよく行くことができた
建築界の多数の著名な方にお会いすることができた
それだけ関心の強い展示会ということだろう
入口でいただいた葉書
いくつか選ぶことができたが、迷わずこちらに
建築とか地域とか
昔は当たり前のよう(もしくは仕方なく)に共同で創っていくものだった
それがどこかからか他人にお願いして買うものになり
ある意味、便利になった
便利さの先には豊かさがないと感じられるようになってきた21世紀
例えば、NESTING 那須青木の家のように
友人とともに家づくりをする試みが始まっている
また流れていたソーラータウン府中の動画では
そこで生活する人たちの豊かなつながりが発信されていた
*ピアノを練習していて近隣から拍手がある話
*大学生のいる家庭に小学生が遊ぼうと呼びかける話
様々な役割を細分化し効率を良くし生産性を上げてきたが
重なり代がなくなったり
全体像が見えなかったり
そもそも作業が目的になったり・・・
そこで感じるモヤモヤしたものを掘り下げる
もっと楽しそうだなと思うことに一歩踏み出してみる
そんな多様なひとり一人をみんなが認め合う
ソーラタウン府中で育った子どもたちにはどんな未来が待っているのだろうか?
併せてこちらもご覧ください
雨のみちデザイン- 野沢正光・追悼エディション
4月26日から運行開始する特急「かんぱち・いちろく」
その2号車 ラウンジ杉で弊社の緑青銅板を採用いただきました
車両デザインは、IFOOさん
*2月末のi-worksでベガハウスさんを訪問した際に
写真不可の部屋があったことを覚えている方いますかね?
実はあそこに緑青銅板を含めていろいろな素材が展示されていました
2号車は樹齢約250年の杉の一枚板カウンターがあるラウンジ杉
その奥のお酒などが置かれているところにつかわれています
こんな感じです
ちょっとした高級感が出てますかね?
ちなみにこちらが1号車
こちらが3号車になります
機会を見て一度、楽しみに行きたいと思います
特急「かんぱち・いちろく」
デザイン IFOO
先日、木造非住宅ソリューションの勉強会に参加
桜設計集団の安井昇さんのお話を伺う機会がありました
非住宅建築の木造・木質化は進んでいるが、慣れていないという印象
もっと事例が増えてくると当たり前に実現していくように感じました
また法律も、木造・木質化に向けて進んできているようです
写真はawaもくよんプロジェクト
全国初のあらわし木造・4階建て 団地になります
実際に見学に行ったときのブログは こちら
非住宅市場向けには
ステンレス・アルミニウム・ガルバリウム製の雨といを準備しています
様々な木造費住宅建築で少しでも貢献できればと思います
足掛け5年をかけて大型ガルバリムの品揃えを進めてきました
5/21の発売でひとまず一通りの品揃えを終えます
多くの方にご愛顧いただければ幸いです
*緑青銅板も出てきます
雨のみちをデザインする
タニタハウジングウェア
谷田 泰
玉水新吾さんからいただきました
信州須坂 蔵造りの町家
場所柄、塩ビの雨といは少ない感じでした
ほとんどが鋼板製でしょうか?
中には一部、銅製の雨といもありました(おそらく弊社のもの)
「すごい豪邸ね!」と表紙にありますが
こうした街並みを代々引き継いていくのは簡単なことではないと感じます
この著書も、そんな視点で考える良いきっかけを作っているように思います
信州須坂 蔵造りの町家
著者 岡崎格郎さん 玉水新吾さん