ふたつのいえ

鹿沼にできたふたつのいえ
見学会にお邪魔してきました
現在をお住まいは左手前に
駐車場など貸している空きスペースに新築
ご両親お二人とすでに働いていいる息子さんが住む住まい

なお奥の鹿島信用金庫さんでは
弊社のビルアルミが採用されています
かんばら設計室さんの案件


スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます
玄関ドアはユダ木工さん


和風な雰囲気のある玄関ホール
左手は和室の寝室、右手が共用スペース
2階は息子さんのお部屋になります


ダイニング・リビング
これまで使っていた堀こたつを活用


ご主人が以前建具関係の仕事をしていたこともあり
ちょっと凝った建具が数多く使われています


広めのキッチン


既存の建具に、中村好文さんのかんぬき
しっくり来てました 色が変わる毎に更に良い感じになりそうです

とても温かい住まい
現在の平屋の家は築年数もそれなりで慎ましい生活をされていたようです
新たなお正月を心地よく過ごせそうですね

解体後は、現在一緒にお住まいのお嬢様の離れが計画されています
若原一貴さん「小さな家を建てる」を読んだことが
伴工務店さんに依頼されるきっかけになったとか
さらに高さを抑えたコンパクトな住まいになるようです
こちらも楽しみですね

ふたつのいえ
伴工務店

外遊びを楽しむ家

Christmas Eveの早朝
外遊びを楽しむ家にお邪魔してきました
スタンダード採用ありがとうございます


ensuiもご採用いただきました
専用につくっていただいた受けのようです
外遊び 広いウッドデッキはうらやましいですね
出窓も気になるところ


出窓 背中に暖かさを感じながら居座ることができます
私も隣に座って色々お話させていただきました
井野優一さん、お忙しいところありがとうございます
鮨 厩橋のお話も伺いました


階段周りが吹き抜けになっています


キッチンまわりは少し落ち着いた色に


裏動線で水回りとつながります

年内にお引越し
まだ小さなお子さんが一人の3人家族
2階の子ども部屋は将来間仕切りできるように

このような住まいで育っていくって羨ましいですね

群栄のいえ
外遊びを楽しむ家

目黒の小さな家


目黒の小さな家 敷地は16坪


スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます
ガルバの小波板は役物を使わず納めています
キレイですね

翌日が見学会だったんですが
その前日に特別に見学させていただきました
赤沼 修さん、お忙しい中、ありがとうございます
ゆっくり見学することができました


二階がリビング 奥の斜めのカウンターにはDJプレーヤーが置かれる予定とか


ダイニング、奥がキッチン
階段を中心にワンルームで空間が広く感じられるようになっています


小屋裏から見下ろしたところ
階高を落として天井高を確保しています


延床21.4坪とは思えない広さを感じました
建て替えだったそうですが
借地、長屋など土地に関わる様々な課題を解決してできた住まい
新居での年越し、楽しみですね

目黒の小さな住まい
設計:赤沼修設計事務所

雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章 10-1・2

建築家・堀啓二さんによる
「『雨のみちデザイン』流し・納めるディテール11章」が更新されました

第10章 そわす  10-1大架橋 10-2フレーム

高知駅は2015年2月に見学しています こちら
最後の写真わかりますでしょうか?
ビルステンを採用いただいています

広電宮島口駅は完成後にはまだ行っていませんが
ビルアルミが採用されています

いよいよ終盤も近くなってきました
今後の展開が楽しみです

『雨のみちデザイン』流し・納めるディテール11章

SADI 創立40周年記念レセプション

SADIの会員でもないんですが
出席させていただいちゃいました

スウェーデン人落語家、三遊亭好青年さんのトークショー
美味しい北欧料理
フォトコンテストなどなど盛りだくさん
あっというまの3時間半でした

北欧各国の大使館からも大勢が参加
プレミアムなプレゼントも多数ありました

この40周年の実行委員長はリオタデザイン関本竜太さん
彼がアップしたSNSは こちら
本当にお疲れ様でした

当日は奥様、ご長男も来られていました
一度会ったこともあったので話かけたところ

こんな写真を関本さんに撮影いただきました
お父さんの活躍ぶりを体感できたこと
彼の人生にも刻まれたことでしょう

良い集いでした
ということで早速入会申込書を事務局に送付いたしました

SADI
北欧建築・デザイン協会
The Scandinavian Architecture and Design Institute of Japan.

オフグリッドな我が家 モデルハウス

カメプラン一級建築士事務所さんオフグリッドモデルハウスを見学
スタンダードご採用いただきました ありがとうございます


まずは外から


一枚板で窓まわりまで どうやって納まっているのか?


2階リビング


暖房は全く使っていないそうです


なのでお二人共Tシャツで過ごされています


オフグリッド
電気の購入は可能ですがブレーカーはoff
蓄電量が1%までになった日もあったようですが
なんとか乗り切っているとのこと


発電状況
12月でも日中晴れていれば午前中には14.6kwの蓄電池が100%になるそうです
2日半くらいは過ごせる蓄電量とのこと


100%オフグリッドにするためにはそれなりの投資も必要ですが
80%程度なら投資を抑制しつつ生活できるのではないかとのこと

引っ越して3週間程度
日々、天候に気をかけるようになったそうです
ある意味、生物らしいというか当たり前のことなのかもしれません

冬至を乗り切れば、徐々に日も長くなり、太陽高度も上がるので
楽に過ごせるようになるのではないかとこと

オフグリッド生活が
気楽にできる時代がもう間近に来ていると感じました

オフグリッドな我が家
カメプラン一級建築士事務所