荏田の家


荏田の家
中山建設さんMアトリエさんの協働の住宅建築


旗竿敷地のアプローチ
駐輪スペース ポスト 門柱
この設置によって、玄関までの時間にゆとりが生まれます


スタンダード105T形ドレンを採用いただきました
ラッパではなくこちらを選ぶ方も増えているように思います
岡村さんからは120のT形ドレンの要望もいただきました
*特注では対応しております
こうした提案をいただけることを嬉しく思います
朝会で皆さんにもそんな話があったことを共有しました

この右手の開口部はどのような場所なんでしょうか?


一階は個室と水回り
中山建設さんお得意の家具で間仕切られた子ども部屋
小さな入口は、愛猫たちのためのもの
3匹いるそうです


2階が共用スペース
この箱に洗面トイレが設けられています
愛猫はこの上にも上がれるようになっています


キッチンからダイニング、リビングをみたところ
方形の屋根の中央を1本の柱が支えています
開放感のある空間


キッチンの奥に使い勝手のよさそうな書斎的なスペース
この階段も中山建設さんの手づくり 魅せる階段ですね


ちょっとした居場所


アウトドアリビングようなバルコニースペース
当日は雨でしたが、こんなときにも活躍できる場所です
雨おとを感じながらの読書もいいかも

荏田の家
設計施工:家づくり工房kitote 中山建設
設計協力:Mアトリエ

北欧のあかり展 行ってきました

いろいろな方がSNSなどにアップされている
北欧のあかり展に行ってきました


あかりが暮らしに豊かをもたらしています


暮らしの様子を展示や


照明器具を展示


それに見合った住まいである必要もありそうです


畳の展示も


和の空間 ホテル講 も紹介されていました


におの浜の家 もありました


関本竜太さん 個人名で紹介されています
いくつかお持ちの照明器具を提供されているようです

北欧のあかり展 3月24日(月)まで(あと1週間です)

堀啓二「偲ぶ会」

2025年3月12日 ちょうど堀啓二さんの68才の誕生日に開催された
堀啓二「偲ぶ会」
建築関係者が多数来場されていました

とても素敵な祭壇でした


階段を上がったところでは
雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章を展示いただきました
2015年6月からスタートした連載
2023年12月まで8年以上もお付き合いいただきました

書籍化を真壁智治さんにご協力いただきながら、検討を進めています


その後はバンケット会場で


堀さんのイラストとともにその地の日本酒「酔鯨」をいただきました


堀啓二さんが還暦のときに食事会を行いました
とても仲の良いご夫婦でした

少しお話もできました 本当に突然のことだったようです

今後も私たちの雨のみちをデザインする活動を見守っていてください

株式会社タニタハウジングウェア
谷田 泰

3等級研修 その2

3等級研修 2日目は和國商店へ


こちらも飛び入り参加がありました
アイ・ティー・エム渡邉祐矢さん
社員より1時間ほど前にお越しいただき
ウチノ板金さんをご紹介


カフェを借りての研修
隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修による
板金製ランプシェード「渦(うず)」
すでに注文も入っているようです


内野さんにはお仕事に関して熱く語っていただきました
覚悟 大切ですね


その後は仕事場に


板金折鶴のワークショップを行っていただきました


緑青銅板による板金折鶴
良い機会をいただきました

2日間いろいろとご協力ありがとうございます
社員にとっても貴重な2日間になったことと思います
GOenに感謝ですね

3等級研修 その1


3等級研修が2日間にわたって行われました
東京・大阪・秋田から10数名が集まっての研修
初日は鯰組岸本さん
起業された経緯から現在までいろいろとお話いただきました


刻み場も見学させていただきました
木工CNCルーターShopBotなど説明いただきました


その後は鯰組さんが弊社に来られてから
共にやってきたことなどを二人でお話させていただきました


そして懇親会
GOenがあって、共立女子大学で建築を学ぶ現役大学生も参加
メーカーで働いてみたいそうです

コロナ禍などもあって数年実施できていなかった研修
30才前後の従業員にとって
お客様や横のつながりを感じる良い機会になればと思います

借景と箱庭


HAMURA BASEでは
DAYTONA HOUSE × LDKの会長、玉田敦士さんから
世田谷ベースの軌跡をいただきました

GARAGE APARTMENTはこうした中で生まれたんですね


この中に「借景と箱庭」という
玉田敦士さんが書かれたコラムが4pほどあります

所有するのではなく借りる

とても大切な指摘だと感じました

こちら から文章をご覧いただくことが可能です

借景と箱庭

HAMURA BASE


DAYTONA HOUSE✕LDK
展開されているGARAGE APARTMENTを見学させていただきました
HAMURA BASE

1階はガレージ 2階が居室+ロフト


HACO/GH15号を採用いただいています
ガルバリウム鋼板で統一された外観 カッコいいです


1階のガレージ
鉄骨フレームを組み合わせた構造
鉄骨の筋交いは見せるデザインとして2本にしているそうです
*たてといの2本落としと同じ感覚でしょうか


鉄骨に取り付けるこの棚は、高さ、棚数など顧客次第
車に関するものなど、置くものが増えた場合にも対応できます


螺旋階段もパーツ化されています
段数なども調整できるようです

こうした鉄骨関係はすべてベトナムで生産しているとのこと
国内では大きいサイズを塗装するところがなかなかないし
価格もそれなりになるようです
確かに雨といも特注で着色する(4mサイズなど)ケースもありますが
受けていただける協力先も限られていますね


2階 1~2名で生活できる感じでしょうか?
ロフトも結構広く取れています


愛車とともに暮らす
残念ながら私は車を所有していない(チャリはあるけど)ですが
お好きな方にとっては、楽しみながら
またインナーガレージなので安心して生活できますね
鉄骨造なので防火面での問題もありません


代表の玉田敦士さん
実は1998年(だったかな?)に一緒にドイツのエコメッセに行っています

いろいろとお話ができてよかった

ノンデザイン・セルフデザイン

自分自身の生活を楽しみ、セルフデザインする
GARAGE APARTMENTに住む方たちは
車を中心に生活を楽しんでいらっしゃるんでしょうね

DAYTONA HOUSE✕LDK
HAMURA BASE

S/Y リオタデザイン

店舗5坪住宅20坪の併用住宅 手前が店舗です
アラウンドアーキテクチャさんとの土地探しからスタート
建て主さんとは5年越しのプロジェクトだったそうです
あまり小さく見えないですね


住まいの入口
小林賢二アトリエさんによる植栽


2階がLDK 手前にダイニングテーブル
奥が一部畳のリビングです


店舗との間にウッドデッキ
季節の良い時期はオープンでも使えそうです
みちゆく人の視線を気にすることもありません


デッキに出るとスタンダードと棟まどS形が近くに見ることができます
店舗と住まいの2つに切妻屋根のバランスがうまく考えられてます


こちらは店舗 天井が高く来られるお客様も気分が高まりますね
窓脇のゴールデンベルがポイントに
街に灯火を与えてくれます


住まいと店舗の間にある中庭が浴槽から楽しめます
仕事のあとなどゆっくりとした時間を過ごすことができそうです


関本さん、お忙しい中、ありがとうございました
当日、最後の見学者でした
ゆっくり情報交換ができて良かったです

S/Y
設計:リオタデザイン
施工:松本工務店
植栽:小林賢二アトリエ

まちを照らす集合住宅 


ニシイケバレイに新エリアがまもなく完成します

建物の名前は「TELAS」
オーナーの深野弘之さんと偶然知り合う機会があり
この建築の話を聞いたときは
引っ越しちゃおうかなと思うくらいでした(残念ながら実現せず)


大型ガルバをご採用いただいておりました
ありがとうございます

設計はTsudou Design Studio/須藤剛建築設計事務所さん

2年前から木本 孝広さん、 日神山 晃一さんと
この新エリアの今後について議論を重ねていたそうです

5月末には緑溢れる場になっていくそうです
楽しみですね

東京R不動産を通じて見学会などもあるようです

ニシイケバレイ「TELAS」