2023年12月9日(土)13:30~
授賞式・トークイベントをオンライン中継いたします
一応時間が書かれていますができるだけ授賞式を短縮し
トークイベントに充てたいと思っています
参加希望の方は登録をお願いします
日々心動かされたことを記していきます
大変お待たせいたしました
屋根コン2023の受賞作をHPで公開しております
こちら をご覧ください
応募総数 335作品
住宅部門:257 作品
非住宅部門:62 作品
TANITAGALVA 部門:16 作品
今回も多数の応募をいただき感謝です
全 40 作品の授賞作品が審査会で選定されました
なお住宅部門およびU-40 賞はそれぞれ2作品授賞を増やしました
*リノベーション特別賞は選考の結果3 作品としました
実際に見学させていただいた案件も多かったんですが・・・
ほとんど授賞にならなかったように思います
申し訳ありません
40歳未満の設計士(U-40)の作品が目立っていた感じがします
今回から施工された建築板金業名も応募の条件にしています
設計する人と施工する人のつながりにも注目していきたいと思います
授賞式&トークイベントでは
授賞者を中心に建築板金についても触れていく予定です
すでに60名を超える方にリアル参加いただく予定になっています
リアルでお会いしたことがない方が多数
とっても楽しみです
みなさんにとって屋根や建築板金について
考えを深める機会になればと思います
高田松原津波復興祈念公園から約30分
大船渡消防署住田分署も見学させていただきました
建築愛あふれる住田町建築課主査の田畑耕太郎さんにご案内いただきました
以前の町の外れにあった消防署の写真も見せていただきました
地元の木をふんだんに使われた貫式木造ラーメン構造
こじんまりした中にも、伝統的で安定感のある
いざというときにお任せできる雰囲気を感じました
田畑さん、弊社の製品についてもよくご存知で
いろいろ語って頂きました 感謝です
地元、住田町の木材がふんだんに使われています
ZiG・ガルバたてといをご採用いただきました
設計は、SALHAUSさん
2020年日本建築学会作品選奨
2022年ウッドデザイン賞 などを受賞されています
こちら側はZiGホワイト
住田町役場庁舎も見学しました
トラス梁 地元の材料で広い空間をとることを考えた構造になっています
中はこんな雰囲気です
地元の木材に囲まれた中で仕事ができるっていいですね
大船渡消防署住田分署
住田町役場庁舎
IDC(板橋区の異業種交流会)の視察例会
盛岡・陸前高田・大船渡と三陸を巡ってきました
陸前高田では
高田松原津波復興祈念公園を見学しました
津波発生時の避難場所の説明からスタート
館内を45分くらいかけて説明いただきました
いろいろな視点から津波について考えさせられます
隣には以前の道の駅高田松原が見えます
トップライトと水景 心の静まる場所です
那覇文化芸術劇場なはーと
宿泊したホテルから徒歩5分くらいのところにありました
サイン
いくつか角度をかえて
ビルアルミをご採用いただきました
ありがとうございます
こちらは特注色
165Φも
特注色ナシも
内部の様子
花ブロックも使われていました
勝山シークヮーサーさんにお邪魔しました
よく見ると塩ビのたてといがそのまま軒といとして使われています
手前は雨水タンク
庭木などの水やりにつかっているとのこと
たてといに波板を差し込む方法だと枯れ葉などが入りにくいとのこと
一般的なやり方ですよ と言われましたが・・・
初めてみました
畑で勝山さんのシークヮーサーを一つ丸かじり
皮は普通食べないそうです
緑のカーテン応援団のメンバーが食べているのを見て驚いてました