『雨のみちデザイン』流し・納めるディテール 第9章 とけこむ


建築家・堀啓二さんによる
『雨のみちデザイン』流し・納めるディテール11章

第9章 とけこむ がアップされました


屋根コンの審査員もお願いしている堀啓二さん
『雨のみちデザイン』流し・納めるディテール11章がスタートする際に
頂いたお言葉です

雨のみちデザインを楽しんでいただけるのは嬉しいですね


あと10章、11章で完結です

改めて葛西臨海水族園にも行ってみたいですね

『雨のみちデザイン』流し・納めるディテール11章
第9章 とけこむ
堀啓二さん

木造非住宅ソリューションズ

ハウスベース植村さんが主催する
木造非住宅ソリューションズ
参加させていただきました


今回はKMEWさんがご担当
銀座の採用事例をまずは見学
ALC✕サイディングのFIRDORA(フィルドラ)


近年よく見かけるSOLIDO
建築家のファンも増えてますね


足立さんのお話も面白かった


建材メーカーとして素材を提供することの大切さを
改めて考えさせられました

なお11月には弊社でも勉強会を行う予定です

木造非住宅ソリューションズ
ハウスベース

裏参道公衆トイレ The Tokyo Toilet

日曜日、ちょっと通りがかりに立ち寄った
THE TOKYO TOILET 裏参道公衆トイレ


箕甲銅板屋根
ムックリしてちょっとかわいいかんじ
茅葺屋根のようにもみえます
石垣が高級感をもたらしていますね


この形だと入口を1箇所にして中で分かれるのが
意匠的にも良さそうです


内部はこんな感じ


よく見ると女性専用は1か所のようですね


せっかくのオール銅板屋根なので
高架下ではないところのほうが良かったように思います
そのほうが銅の自然な変化も楽しめたのではないでしょうか?

軒先から落ちる雨のあとも綺麗だったかもしれません

裏参道公衆トイレ
Creater マーク・ニューソンさん

アトリエDEF 近藤さん

御代田の三ツ口さん宅を建築されたのは
アトリエDEFさん
取締役常務の近藤雅敏さんも同じタイミングに併せてお越しになりました
何年ぶりの再会だろう?

現在のお仕事の状況などお伺いすることができました
那須の方でも手掛けている物件があり
来られていた森さん家族も知っている建物だったようです

「軒といの内側にしっかり塗装してあるのはタニタさんだけ」
そんな認識でご採用いただいているそうです
弊社のこだわりポイントをしっかり把握いただいていて嬉しいですね

久しぶりの再会

先週末、またも御代田の三ツ口さん宅
森勇貴さん家族とともにお邪魔させていただきました
実は三ツ口さん森さんとは一緒にツールド妻有に出場しました


この写真は2015年ゴールしたときのもの
皆さん家族も増えました

なぜかこのときの若者二人が
一人は、御代田に もう一人は那須に引っ越しました
それぞれ移住生活を楽しんでいるようです
森さんはVUILDに転職されるとのこと
いや、なんか楽しみです


三ツ口さんにはパスタをつくっていただきました


美味しくいただきました
子どもたちにも大好評でした

8年前にお会いした若者たちと
こうしてまたつながれることを嬉しく思います

御代田の三ツ口さん宅にて

御代田駅の公衆トイレ

昨晩乗車した御代田駅
乗車時間まで少し余裕があり
駅の近くを歩いていると・・・

ビルアルミ60Φを採用いただいていました
ありがとうございます

よく見ると


軒といはHACO/H6号
しかもこのエンドは手づくりでしょうか?
こだわりを感じますね

何度か乗降していた駅なんですが
初めて気づきました しかも深夜に(笑)

建築家住宅手帖の報告会


2年半ほど前にクラファンで関わった 建築家住宅手帖
昨晩報告会があり参加しました


建築家を家づくりをすること
そんな選択肢が当たり前になればもっと街は豊かになる

私もそんなふうに思っています

そんな共通の思いを持つ支援者とご一緒できてよかったです

空の家の話
私は途中参加だったのできちんと把握はしていませんが
問合せも多く、良い形で次の住まい手へと引き継がれたようです

15年経過したとは思えないほど
住まい手さんがしっかり維持管理されていたそうです
リオタデザインの関本さんもそんな住まい手さんとつながっていて
売却の際に直接連絡をいただいたとか
関本さんのブログ

設計する人、施工する人、住みこなすクライアント
良い出会いから生まれた建築家住宅が住み継がれていく
街の資産として引き継がれていくことは素晴らしいことですね

建築家住宅手帖さんの存在する意義を感じた報告会でした

建築家住宅手帖
編集長 佐竹雄太さん
編集者 川原聡史さん 安藤美香さん

屋根コン2023 応募期間がまもなく終了です


屋根のある建築作品コンテスト2023
応募締め切りは8月31日になります
あと一週間、多くの方にご参加いただければと思います

昨日の時点で既に150作品の応募があるようですが
ご覧のとおり、住宅部門を数多くいただいております
非住宅部門TANITAGALVA部門とも応募をお待ちしております

屋根のある建築作品コンテスト2023