この町に暮らす・・・「住む」05年夏号
今回の「住む。」はまさに伊礼先生の特集号ですね。
特に「窓のすべて」は楽しく読ませていただきました。
今のサッシはすべて閉めたときの快適性を競っているように感じます。
窓はやはり開けたときの快適性も競うようにならないといけませんね。
風は入るが、虫は入らない とか。
安心して開けられる とか。
窓を開けると座れる とか。
昔の肘かけ木製サッシの窓枠は、座りやすかったですね。
日々心動かされたことを記していきます
この町に暮らす・・・「住む」05年夏号
今回の「住む。」はまさに伊礼先生の特集号ですね。
特に「窓のすべて」は楽しく読ませていただきました。
今のサッシはすべて閉めたときの快適性を競っているように感じます。
窓はやはり開けたときの快適性も競うようにならないといけませんね。
風は入るが、虫は入らない とか。
安心して開けられる とか。
窓を開けると座れる とか。
昔の肘かけ木製サッシの窓枠は、座りやすかったですね。
以前にブログで紹介した竜蛇平団地を見てきました。
駐車場も緑化されています。
ちょっと散歩のルートに入れてみたい雰囲気があります。
その中央が中庭です。
道路からピロティーを通じても見えます。
道路と住居の境界が曖昧になっています。
プランターがバルコニーの手すりを兼用しています。
これなら何かを植えたくなりますね。
住人と地域の人たちのかかわりや緑との関係が考えられた集合住宅。
集まって住むからこそ得られるものがあることを考えさせられました。
地球のたまごに行ってきました。既にオープンして1年が経過。緑の落ち着き、良い雰囲気の事務所です。というか事務所には見えませんね。同行した者がこんな環境で仕事がしたいといったこともうなずけます。一つ目の写真は、長い廊下の先にある木製デッキを捉えたもの。今日は少し風もあり気持ちの良いスペースです。二つ目は、建物の外観の一部。右上には雨が降ると流れ出てくる雨の吐水口。下にある砕石が軒先から落ちる雨垂れを受けます。これも雨のみちのデザインですね。