vol.13 板葺屋根を通して見る日本の歴史
木岡敬雄さんの記事がアップされました
屋根素材に木を用いた板葺き屋根について取り上げていただきました
じっくりとご覧ください
日々心動かされたことを記していきます
多数の応募をいただきありがとうございます
住宅部門 259件
非住宅部門 63件
TANITAGALVA部門 14件
どのような建築に出会えるのか今からの楽しみです
ハウスベースの植村さんが主催する
木造非住宅ソリューションズ
参加させていただきました
今回はKMEWさんがご担当
銀座の採用事例をまずは見学
ALC✕サイディングのFIRDORA(フィルドラ)
近年よく見かけるSOLIDO
建築家のファンも増えてますね
足立さんのお話も面白かった
建材メーカーとして素材を提供することの大切さを
改めて考えさせられました
なお11月には弊社でも勉強会を行う予定です
日曜日、ちょっと通りがかりに立ち寄った
THE TOKYO TOILET 裏参道公衆トイレ
箕甲銅板屋根
ムックリしてちょっとかわいいかんじ
茅葺屋根のようにもみえます
石垣が高級感をもたらしていますね
この形だと入口を1箇所にして中で分かれるのが
意匠的にも良さそうです
内部はこんな感じ
よく見ると女性専用は1か所のようですね
せっかくのオール銅板屋根なので
高架下ではないところのほうが良かったように思います
そのほうが銅の自然な変化も楽しめたのではないでしょうか?
軒先から落ちる雨のあとも綺麗だったかもしれません
裏参道公衆トイレ
Creater マーク・ニューソンさん
御代田の三ツ口さん宅を建築されたのは
アトリエDEFさん
取締役常務の近藤雅敏さんも同じタイミングに併せてお越しになりました
何年ぶりの再会だろう?
現在のお仕事の状況などお伺いすることができました
那須の方でも手掛けている物件があり
来られていた森さん家族も知っている建物だったようです
「軒といの内側にしっかり塗装してあるのはタニタさんだけ」
そんな認識でご採用いただいているそうです
弊社のこだわりポイントをしっかり把握いただいていて嬉しいですね
2年半ほど前にクラファンで関わった 建築家住宅手帖
昨晩報告会があり参加しました
建築家を家づくりをすること
そんな選択肢が当たり前になればもっと街は豊かになる
私もそんなふうに思っています
そんな共通の思いを持つ支援者とご一緒できてよかったです
空の家の話
私は途中参加だったのできちんと把握はしていませんが
問合せも多く、良い形で次の住まい手へと引き継がれたようです
15年経過したとは思えないほど
住まい手さんがしっかり維持管理されていたそうです
リオタデザインの関本さんもそんな住まい手さんとつながっていて
売却の際に直接連絡をいただいたとか
関本さんのブログ
設計する人、施工する人、住みこなすクライアント
良い出会いから生まれた建築家住宅が住み継がれていく
街の資産として引き継がれていくことは素晴らしいことですね
建築家住宅手帖さんの存在する意義を感じた報告会でした
屋根のある建築作品コンテスト2023
応募締め切りは8月31日になります
あと一週間、多くの方にご参加いただければと思います
昨日の時点で既に150作品の応募があるようですが
ご覧のとおり、住宅部門を数多くいただいております
非住宅部門、TANITAGALVA部門とも応募をお待ちしております
驟雨異論 中島直人さんの第2段
関東大震災100年 ある四つ辻に見る保全と創造
ヘリテージ と レガシー
お時間のある時にご覧ください