2023年4月号が届きました
今回は第17回木の建築賞の特集ですね
昨年11月5日の公開選考会は私も参加させていただきました
木の建築がもたらす多様な価値が感じられました
これからの活動も楽しみです
日々心動かされたことを記していきます
こんな冊子をつくっていただきました
区内の公立小学校で配布されるらしい
ちょうどルケオさんと同じページに掲載されました
しっかりやらないとですね
今年度の募集も始まっているようです
鳩山ガレージハウス
透明な部分が土間ガレージ
手前がバイクの入口です
ご夫婦の住まいですが車も3台あるそうです
1階は共用スペース
窓辺に高めの椅子をおき、外を見ながら朝食を楽しめます
ガレージハウス内部
水回りもあり、奥は自転車も置かれるそうです
整備なども天候を気にせず自由にできますね
設計された清水さんとはバイクでつながっているそうです
ご主人の部屋からはガレージが覗き見できます
奥様の部屋
黒い壁は鋼板 いろいろなものが貼り付けられるようになっています
お二人共リモートワークが多く
こちらに引っ越してきたとのこと
比較的、黒めな仕上げは、映像関係のお仕事をされているからのようです
仕事場と趣味と自宅がひとまとめになったお住まい
充実した生活が待っているようです
お忙しい中、ありがとうございました
鳩山ガレージハウス
設計:DROP DESIGN
施工:加藤建築
Next 次の時代を拓く建築家たち
vol.5は SALHAUSのみなさんです
変化の余地を織り込んだ新しい計画論を構築する
ZiGを採用いただいた大船渡消防署住田分署の話も出てきます
その時々の仕事に真摯に取り組み
時代と共のステップアップしていくSALHAUSのみなさん
その場や建築にあるつながりや価値って
意外と地元の人たちには分かりづらいのかもしれません
そこを見つけ出して建築に活かしていく
余地を残して可能性を広げていく
じっくりとご覧ください
なお栃澤麻利さんには
屋根のある建築作品コンテスト2023(まもなく詳細発表予定)
審査員をお受けいただくこととなりました
住まい手さん
建築家の佐々木倫子さん、佐藤圭さん
工務店の大澤正美さん
施工店の佐藤伸也さん そして私
建築板金をベースにそれぞれの立場からお話をいただきました
お楽しみ下さい
MILK CARTON HOUSE
設計 .8 / TENHACHI
施工 富士ソーラーハウス
板金 藤弘板金工業
2019年屋根のある建築作品コンテスト
TANITA GALVA部門 最優秀賞
ガルバリウム本掛一文字と棟まどS 形を採用いただきました
玉水新吾さんからお手紙つきで冊子をいただきました
確かに新築と比べると
リフォーム工事は住まい手さんに会う機会が多い現場です
次の仕事につなげていくためにも心づかいは大切ですね
弊社のYou Tube動画
相談事例シリーズがスタート
この小さなポストにも見える製品は
相談いただき弊社秋田工場が特注として製作提供したものです
金属防水工法の屋根からの雨といで浮上したとある問題
実際にご相談をいただいた建築家の方に直接お話しを伺いながら
その時の取り組みや様子について紹介しています
10分程度の動画になります
お時間のある時にご覧ください
三浦尚人建築設計工房
代表 三浦尚人さん