Vita passo 楓の樹


1988年竣工の鉄骨造3階建のリノベーション
欅の音terraceのすぐとなりということで
ナリワイと暮らしが一緒というのがポイントです

本来の玄関は裏手なんですが
道路側にゆるい外階段を設けて
人の出入りがしやすくなっています


1階はしっかりナリワイ
こちらは郡上八幡から


近江綴園さんの季節の茶花定期便

どちらも今回の見学会のためにデモ出展しています


2階はweekendナリワイ
こちらは設計事務所を想定したデモ


模型がありました


3階はちょこっとナリワイ


インナーテラスは色々と使えそうですね


新規にできた外階段
何階かだけでなく、この外階段と部屋の距離も大切なポイントだそうです
写真はありませんが
3階の一番奥は、占い師に入ってほしいという妄想があるようです


つばめ舎建築設計の皆さんに解説いただきました


小商いの本もしっかりPR

どのようなナリワイの方たちが住むのか?
どんなコミュニティになるのか楽しみですね

ちなみに隣の開進第二小学校は家内の母校
長男も最近この近く(徒歩5分程度)でひとり暮らし

また行く機会もありそうです

Vita passo 楓の樹

つばめ舎建築設計

住宅営業マンペコペコ日記

オーガニックスタジオ新潟相模さんFBの記事を見て
迷いに迷った挙げ句、買ってしまった
そして、他にも読まなければならない本があるにも関わらず
読んでしまった(笑)

私が住宅営業をしていたのは既に四半世紀前
リゲインが流行っていたころ
20代前半は、技術がない分、時間だけは負けずに働いていたように思います

1年目、7月に支店に配属
最初の成約は12月でした 同じ支店の動機で一番遅かった
その時の直属の上司とは今でもお付き合いがあります
この上司だったおかげで今の自分があると思っています

9年ほどのお世話になり
タニタハウジングウェアに転職
その間、100棟ちょっと成約いただいたかと思います

住宅営業の醍醐味は
人生の成功した家族と仲良くなれること
年下にも関わらず「たにださん」とさん付けで頼っていただけること
独身で成約になったケースは2件だけでした

土地やお金があっても家族の仲が今ひとつだと家って成約になりません

成約後に解約になった事例はゼロでした とてもついていたと思います

流石に今はないですが
転職後も会社や自宅に電話がかかってくることもありました(笑)
*シャッターが閉まらない *ボヤを出してしまった etc

住まいづくりって
住まい手にとっても、とてもしんどい仕事です
普段の生活の中に住まいづくりを考える時間がプラスされたり
家族内の関係性について見直す機会になったり
モチベーションを保つのが大変なんだなと感じていました

20代、住宅営業を経験できたことは私の人生のプラスになっています

隈研吾さんと折鶴

なんかすごい顔になっていますが・・・
植田板金店代表の植田さんの企画で
先日のCLT小屋イベントにつづき
隈研吾建築都市計画設計事務所を訪ねる機会がありました

こちらはその後の懇親会での写真です


当日(6/28)が植田さんの誕生日だとFBで気づきました
早速、ご招待いただいた伊礼さん三浦さんと連絡を
とりあい秋田のお酒をプレゼント
岡山までちょっと荷物になってしまいますがすいません


そしてこちらはウチノ板金さん緑青折鶴
弊社の高速生成緑青技術でできた銅板で作ったものです
まだ販売はしていません
こちらも植田さんにと持参しましたが
隈さんにも気に入っていただき
そのまま植田さんから隈さんにプレゼントされました
0.2mmの緑青銅板が意外としっかりしているとコメントもいただきました

身近なところにおいて眺めてくださっているようです


こちらが実際に参加されたメンバーです
この植田さんの誕生日プレート
岡山にいらっしゃる奥様がお店に連絡をいれて
内緒で準備されていたようです
愛されてますね さすがです


先日のCLT小屋イベント終了後の一コマ 奥様とお嬢様です


アーティスト集団Chim↑Pomエリイさん
茂木さんの紹介で参加されましたが
ご自宅が隈さんとお近くでお付き合いがあったそうです

ちなみに茂木さんのお子さんとうちの子どもたちは
同じ公立小学校に通っていました
長女と長男は同級生だったようです
一度、その小学校で茂木さんの講演があり私も聞きに行きました

話がアチコチに行ってしまいました
それくらい刺激の多い夜でした

緑青銅板の折鶴
こんな時代だからこそ平和について考えるよい機会になればと思います

ニュー草千里


阿蘇の絶景スポットにあるニュー草千里
出張中の中田さんから届いた写真

阿蘇くじゅう国立公園内の木造2階建て
竣工は2020年03月です


切妻、山小屋風にも見える外観
HACO/GH12号H6号を採用いただいています


屋根の流れに合わせて軒といサイズを変更している珍しいケース
違和感なく納まっているようです

株式会社ストローグさん写真が綺麗でした

設計:アルセッド建築研究所

施工:佐伯建設

相模大野y邸

設計はi+i設計事務所
施工は青木工務店のゴールデンコンビの見学会に参加
遅めのランチを食べ終わったところだった代表の青木さんと道すがらでばったり
非住宅案件などもあり色々と忙しいようです

正面には大きな掃出し窓
これが外観のポイントにもなっています


HACO/H6号をご採用いただきました
ありがとうございます


大窓の内側はリビングに 開放感がいいですね
隣地側にはほとんど窓を設けていません


大窓を下から
オーバーハングしたリビングの先にしてあえて屋根と切り離しています
外観上の配慮と雨仕舞を考えた納めのようでした


大窓側から
奥はダイニングキッチン
スプリット階段で空間が広く感じられます


小屋裏のクローゼット
ハイサイドの窓で充分に明るいLDKとなっています


二階西側唯一の窓
隣の建物が引っ込んでいるので視界が開けています
キッチンからちょっと外が見えるのもいいですね
*ちょうど、天野さんと同じタイミングで見学させていただきました


以前も遭遇しましたが
こちらの相模大野y邸でも動画の撮影があるようです

相模大野y邸
i+i設計事務所
青木工務店

ららぽーと福岡 4月開業


2022年4月25日(月)九州に初進出した
ららぽーと福岡

ガンダムがお出迎えしてくれます


ららぽーとの入口 脇の壁をよく見ると ZiGなんですね


こんな風に採用ぐるっと一周採用いただいています
私も福岡に行ったら見に行ってみようと思います

皆さんもガンダムついでにZiG見てきてください

ららぽーと福岡
ガンダムパーク

驟雨異論 立体交差する空間の表象 南後由和さん

驟雨異論 3人目は南後由和さんです

ベイエリア、ビックサイトの展示会などがあるとよく通る有明北橋
東京オリンピックが終わったあとの様子

次に行くときはそんなことも考えながら通過してみよう

ジオラマボーイ、パノラマガールもちょっと見てみたいな

驟雨異論 立体交差する空間の表象 南後由和さん

CLT小屋プロジェクト「木庵」完成披露発表会


建築家、隈研吾さんとのコラボ第二段CLT小屋「木庵」
岡山の植田板金店さんが主催するイベントに参加してきました
隈研吾さんが設計された最大級の建築、国立競技場
同じく
隈研吾さんが設計された最小の小屋の発表会が行われるというしつらえ


植田さん、こうした姿が様になってますね


こんな豪華メンバーでのトークイベントも


中も拝見さえていただきました
木を感じるクリエイティブな空間
こんな小屋があったら籠もっちゃいそうです
木目や節が人の顔に見えたりすることがありますが
こうしたことが大切だと脳科学者の茂木健一郎さんがお話されていました


このあたりも植田板金店さんのノウハウですね

#木庵 #CLT小屋 #小屋やさん #植田板金店 #隈研吾

植田板金店
木庵

木の建築賞 授賞式


第16回木の建築賞 授賞式にお邪魔してきました
*弊社もちょこっとだけ協賛しております

木の建築大賞は
道の駅ふたつい 西方里見さん設計チーム木協同組合)でした


こちらは3年前に私が撮影したもの
道の駅ですが、川の駅でもあります

弊社のユキノキが150mも採用になっています
ビルステンも採用頂いている案件になります

こうして見学した建築、
特に弊社の製品が多数採用されている建築が大賞受賞は嬉しいですね


その後の西方里見さんの講演では
都市型地域木造と地域型木造についてお話がありました
国産材、木造建築を増やすことは大切ですが
合わせて考えるべきことは、お金の廻り方ですね
豊かな地域をつくっていく視点も大切です


選考委員特別賞・メンバーズチョイス賞
東松島市立宮野森小学校工藤和美さん
(東洋大学/シーラカンスケイアンドエイチ株式会社
こちらは見学したことはないんですが
ガルバリウム雨といが一部採用になっているそうです
ありがとうございます


この木のフォルムのような構造と奥に見える森が豊かな感じですね
一度、現地にも行ってみたいと思います
工藤さんや当時ご担当だった菅野龍さんとも懇親会でお話ができました
復興現場特有の苦労もあったようです


木の建築賞(ウッドフューチャー賞)は
美郷アトリエ佐藤欣裕さんもるくす建築社


この美郷アトリエは弊社秋田工場のすぐ近く
セットで見学いただけるとよろしいかと思います

銅一文字屋根エコテクノルーフが採用になっています
*雨といはありません

なお
第17回木の建築賞(東海・北陸地区の作品・活動)の募集も始まっております
次回もどのような作品に出会えるのか楽しみです

木の建築賞

KAIT広場を体験

KAIT広場 一度行ってみたかった
野球場が隣にあり、ごくまれにボールが飛んでくるとか


天候は曇り 光と影の関係が淡い感じ
20cmくらい天井高が変わるらしい


もう少し高いところから見られるといいですね
屋根には上がれないそうです


雨が集中する開口があるようでした


端部はこんな感じ


ヨガマットなどレンタルもあります
Wi-Fiも整っていて、普段が学生たちが自由につかっているそうです

こちら から見学の予約ができるそうです
すぐに埋まってしまうとか
桜の時期もおすすめだといわれました

今度は雨の日に訪ねてみたいですね

KAIT広場