ビルダーズ 松尾式住宅設計術


届きました
今回は、中川沙織さんが初担当とのことですね
とても読みがいがある内容です

個人的には
水野和敏さんとの対談が面白かった
プロポーションのあり方や時間軸の話など
ロングライフデザインにも通じる話

最近読んだ
建築の難問にもつながる部分を感じました

冒頭の木藤さんのコメントも愛を感じました(笑)

建築知識ビルダーズ
松尾式住宅設計術

驟雨異論 布野さんの最終回です


雨のみちデザイン 驟雨異論
風景の哲学と景観の作法
隠岐の島町西郷港周辺地区デザインコンペに関するお話

布野修司さんの最終回です

島根方式といわれるコンペがあるんですね
地域住民を巻き込んだ、地域の活性化にもつながる進め方です
もちろんそう簡単なことではないと思いますが・・・

なお、最終審査会は、2022年3月6日に開催され
YouTubeで一般にも生配信されるようです
ちょっと覗いてみるのもいいかも

風景の哲学と景観の作法‐西郷港周辺地区デザインコンペ

asatte 谷中

asatteの内覧会にお邪魔してきました


入口脇にあるサイン
これは一体何を表しているんだろう?


asatteのジェラート
試食させていただきました 美味しかった
すでにネットでも購入可能です
早速、知人に送付する手配してみました
感想が楽しみ


その奥にある asatteの台所
様々な食品・食材が生まれていく場所になっていくようです

その奥も気になりますね


建物の脇を通って


asatteの裏庭へ
こちらはカフェになります


こちらが模型
台所に注力していくことがよくわかりますね


asatteのジェラートの壁に色々と書かれていました
先の見通しにくいコロナ禍で生まれた
どのような場になっていくかが楽しみですね

正式オープンは2月18日とのことです

まちまち眼鏡店も気になってます(笑)

asatte

MOTHER HOUSE 立川GREEN SPRINGS店 o+h

リキシャが目印の MOTHER HOUSE 立川GREEN SPRINGS店
立川に行く機会に立ち寄ってきました


店内 設計は、o+hさん


屋根の下にあるベンチには子どもたちがよく座っているそうです


お絵かきなどもできるようになっています


バングラデシュのマトリゴール工場o+hさんが設計され
現在、着工中のようです
完成したら行ってみたいですね


お店のスタッフさんから、新作のjewelryのお話や


E.Kankanの話なども聴かせていただきました
お忙しい中、ありがとうございます

マザーハウス
o+h

公園前の家 建築中現場にて


公園前の家
住宅工房さんの建築途中の現場にお邪魔してきました
すぐとなりが公園ということですとっ葉゜ーをご採用いただきました
住宅工房さんのブログは こちら


施工をされたウチノ板金さんに現場での動画撮影に
お誘いいただきました

熱く語る内野友和さん

動画編集はすべて建築板金の職人がなされるそうです

なお、壁はZiGをご採用いただいています
住宅工房さんのブログでもご紹介いただきました こちら


最後に住宅工房近藤さんも交えて記念撮影
完成した際にはまたお邪魔したいと思います

ウチノ板金さんの動画 どう仕上がるかも楽しみ

住宅工房
ウチノ板金

宇佐神宮本殿に見る雨のみち


八幡造り
ふたつの切妻屋根の建物を並べた双堂形式の建物
切妻が並ぶということは谷樋が必要になります

谷樋って、雨仕舞を考えると
弊社からはなかなかオススメすることはない形式です

八幡造りが維持され、谷樋も機能し続けている
京都に行ったらぜひ見に行ってみたいと思います

それにしても、木岡敬雄さんのシリーズは奥が深い
いつも考えさせられる内容です

宇佐神宮本殿に見る雨のみち

第16回 木の建築賞 結果が発表されました


木の建築賞
今年は弊社秋田工場もある東北地区での開催
大賞は、道の駅ふたつい
設計チーム木協同組合 西方里見さんの設計
4尺3mの無垢材をベースに構造が成り立っています

一度、オープン前に見せていただきました
ユキノキを150mほど採用いただいています
おそらく一番多く採用頂いている建築ではないでしょうか

人出も多い道の駅のようです
また行ってみたいですね

また秋田工場近くにできた
美郷アトリエ もるくす建築社 佐藤欣裕さん
木の建築賞(ウッドフューチャー賞)を受賞されました
確かに先進的は建築です

雨といはついていませんが
銅本掛一文字エコテクノルーフの2種類の屋根材を採用いただきました

美郷アトリエを見学される際は
秋田工場にも足を延ばしていただければと思います

また、第17回木の建築賞の対象地域は、東海・北陸地区とのこと
受付エントリーは、7/1~7/31となっています

次回も楽しみですね

木の建築賞