和MORDAN 14
いくつか見学させていただいた建築も掲載されています
居心地の良さそうな住まいばかりです
木の質感が安心感を与えてくれています
弊社の製品を採用いただいている建築もチラホラ
ありがとうございます
日々心動かされたことを記していきます
和MORDAN 14
いくつか見学させていただいた建築も掲載されています
居心地の良さそうな住まいばかりです
木の質感が安心感を与えてくれています
弊社の製品を採用いただいている建築もチラホラ
ありがとうございます
雨のみちデザイン
驟雨異論 連勇太朗さんの3回目 最終回です
建築家の役割が多方面に広がる中で
こうした課題が出てきているんですね
とても大切なことだと思います
みなさんもお時間のあるときにじっくりとご覧ください
JIAの会報誌 Bulletin
現在、リオタデザインの関本さんが編集長を務めています
そのこともあって
2022年冬号でインタビューいただきました
協働のかたち③メーカーとの協働
表紙の写真は弊社のガルバリウム製のエルボを製造している機械になります
フッコーの杉山さんともお会いできてよかったです
建築家に対する目線がとても近い感じでした
駒場のギャラリーにもお邪魔させていただき
近所の社食堂でランチをご一緒させていただきました
機会を見て山梨の工場にも行ってみたいですね
こうしたメーカー同士の横のつながり、大切です
小田原駅から徒歩5分くらいでしょうか?
城山公園に向かう途中にできた小田原の家
スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます
ラッパではなくT形ドレンを採用いただきました
今年の新たな品揃えです 早速お使い頂きありがとうございます
軒・たての色を変えても不自然にならないですね
南北に細長い敷地で道路との高低差もあり
建物の奥行きが限られる中での設計
東に向いて開放的に作られています
リビング・ダイニング・キッチン 奥は寝室と水回り
キッチンは外納戸を通じて裏動線からも入れます
手前との段差があるので眺望が開けています
外にはウッドデッキも
お客様が多いとのことで中外自由に使える空間があります
ちょっとした緑があるのもいいですね
二階、奥は書斎手前は子どもたちの部屋になる予定
相変わらず来場者(ほぼ建築関係の方)が多い見学会でした
お忙しい中、ありがとうございます
3Dレーザースキャニングシステムの実演イベントにお声がけいただき
最後の方にちょこっと顔を出しました
これがその機械です
皆さん熱心にお話を聴かれていました
設定すると1ヶ所最短5分くらいで計測し
何箇所か測定すると建物の3Dデータを得ることができます
また画像もこのように取り込めるようになっています
画像同士のデータも勝手につながるようですし
測量しなくてもデータから長さも読み取れます
今回はお寺の改修工事の事前調査ということでしたが
文化財など直接触れにくいところでも簡単にデータ化できます
ちなみに機械は約700万円
1度経験すれば、2回目からは指導がなくとも測定できるとの話でした
改修だけでなく
やむを得ず取り壊さなければならない建築の3Dデータを残すこともできますね
こうした技術もドンドン進化してますね
ほんとうのバリアフリー建築
阿部建築の代表、阿部一雄さんからいただきました
パーフェクトワールドが誕生するときの
ベースとなった阿部さんが上梓した本です
心のバリアを向き合うこと
事故で障害者になった阿部さんご本人が感じたこと
物理的なバリア以上に重要なことだと感じました
だからこそ
本当のバリアフリー建築が大切なんですね
ギャラリー間で開催中のSANNA展
日曜日だったこともあり、多くの来場者がありました
現在も事前予約制となっています
実物を見たことがない作品ばかりでした
ゆるやかにつながっていく
大切なことだと思います
本社に受賞された作品を展示しました
2年間、このパネルは掲示されることとなります
お越しになった際はぜひご覧ください
私が入社する前からOMソーラーの八ヶ岳の家などでお世話になってきた
石田信男さんがお亡くなりになられたそうです
私も20年以上前から一緒に食事をさせて頂く機会などもありました
石田信男さんに「雨のみち」のディテールを
図面とともに公開いただいた記事です
宮脇檀さんのところで働いていらっしゃった際の松川ボックスの軒とい
ご自身で手がけられた開放といなどが掲載されています
雨のみちを当たり前のようにデザインされていらっしゃいました
確か、土気の家だったかと思いますが
屋根材に銅を採用し、軒といはつけず、犬走りに白い石を使われていました
見学会にお邪魔したとき、
この石が段々と緑色になっていくのが楽しみですとお話されていました
雨を利用し時をデザインされたお住まいでした
ご冥福をお祈りします