最後の動画は私です
3名の審査員、3名の受賞者とお話させて頂き
いろいろと感じたことがありました
みなさんとともに良いコンテストにしていきたいと思います
現在180作品を超える応募状況のようです
間際になって着々と増えてますね
*リモートワーク中で無精髭でした すいません
日々心動かされたことを記していきます
屋根コン2019 受賞者インタビュー
最後は、清水建設の加地則之さん
ちょうど、東京に単身赴任されていたときに設計された
浦和明の星女子中学・高等学校カフェテリア棟
授賞式は大阪に戻っていてご参加いただけませんでしたが
あとで動画をご覧いただいたとのこと
審査で外部の視点で表彰されることの良さもありますが
表彰式で審査員や他の受賞者などとの交流も大切だとお話されています
ぜひご覧ください
屋根コン2021 応募期間がいよいとあと1週間となりました
間際になって応募数増えているようです
150件は超えたかな?
屋根コン2021 すでに120作品を超える応募をいただきました
ありがとうございます
応募部門に少し偏りはありますが、良い審査ができるのではないかと思います
まだまだ募集中です
皆様からの応募をおまちしております
12月4日の授賞式、みなさんとお会いできることを楽しみにしております
*まだリアルで開催するかどうかはまだ未決定です
審査員、屋根コン2019受賞者のインタビュー動画もアップしました
こちらもあわせてご覧ください
ちょっとわかりにくいですが長屋のリノベーションです
タマネギハウスの後にお邪魔しました
妙蓮寺駅からも近く、コロナが落ち着けば、面白い場所になりそう
道路に対してオープンな雰囲気
折返しのストリップ階段
中二階には水回りがあります
道路を見下ろせるちょっとした台もありました
一階の窓の格子 防犯に使えるかどうかは別として
よくみるとYOKOの文字が・・・ 奥様のためのスタジオだそうです
色々とデータがとれるように
鈴木アトリエさんの大人の実験場でもあります
中二階の上にはLOFTがあります
その外にも屋外スペースが設けられるようになっています(まだ未完成)
LOFTから2階を見たところ
キッチンもあります
コロナが早く収まるといいんですが・・・
屋根コン2021 審査員インタビュー トリは伊礼智さん
屋根について、屋根コンについて語って頂きました
nugui-ticho(ensuiバージョン)着用しております(笑)
連休中、鈴木アトリエさんの手掛けた建築を2棟見学する機会をいただきました
1つ目は、タマネギハウス
築13年が経過しています
ガルバの無塗装材がいい感じに風化してますね
2階にLDKがあります
中央にあるダイニングテーブル
これがタマネギのトップの部分になります
わかりにくいかもしれませんが、テーブル中央がガラスに
トップライトから下部まで光が入ります
ガラスを外せば、空気も流れます
下を除くと・・・ご夫婦の寝室になっています
光や空気の流れをデザインしてることも頷けますね
中二階 タマネギの上半分といった感じでしょうか?
寝室から見上げたところ
断面はこんな感じです
施工はだいぶ苦労があったとか
タマネギの外側に玄関や浴室などを設けています
高低差のある敷地なのでオープンな浴室になっています
13年経過し、丁寧に過ごされていることがわかりますね
屋根コン2019住宅部門最優秀賞 牛窓の家
実は今回特別審査員をお願いしている若原一貴さんと共に取り組んだ建築です