建築家の描く絵 驟雨異論 太田佳代子さん 第2段

驟雨異論
太田佳代子さんの第2段です

建築家の描く絵

建築家の役割が広がっていく中
描く絵がクライアントや関係者を巻き込む力は大切ですね

そんな場面に立ち会ってみたいですね

今回提供いただいた 絵 から色々感じ取ることができそうです
ご協力ありがとうございます

驟雨異論

サーキュラーエコノミー実践


著者の安居昭博さんのお話を伺う機会があり
本も入手して望みました

オランダの事例が結構ユニークで納得感があります

仕組みづくりが大切(日本は下手)
learning by doing(やりながら学ぶ)

業界として感じたことは
・木造(特に国産材)は今後もますます進んでいく
・新築はますます減っていく
・解体するときのことを考えて建築するようになる

建材メーカーとしては
・金属なら大丈夫ということでもなさそう
・受注生産という考え方
そもそも住宅は請負契約≒受注生産
でも建材メーカーは計画生産

みなさんもぜひ読んでみてください

サーキュラーエコノミー実践
安居昭博さん

仙台駅東口には見学スポットが2つ

仙台駅東口
歩いて行けるところに最近できた建築が2つあります
1つ目は、連合設計社市谷建築事務所のモデルハウスです


ハウスメーカーの立ち並ぶ展示場にできました
スタンダードをご採用いただいています ありがとうございます

こちらの諸事情で中は見られませんでしたが
予約すれば見学できるようです
次回は時間をとって中も見学したいと思います


もう一つは、日本初の純木造7階建てビル
髙惣木工ビルです
設計施工はシェルターさん

正面から見たところ


近くから見上げたところ
高層の木造建築、今後も増えていきそうですね

こちらでは、ビルアルミをご採用いただきました
一部、大型ガルバも採用いただいているようです

仙台に立ち寄る機会があればぜひ

白井屋ホテルのサイン


GREEN TOWER側 明け方に撮影
左手にサインが見えます


日中はこんな感じです


同じロゴがHERITAGE TOWER側の入口脇にもあります


こんな風に記念撮影も
久しぶりに鈴木さんにお会いできてよかった


HERITAGE TOWER側 メインストリートにあるサイン


そしてこちらがリノベーション前にあったサインだそうです
いろいろな楽しみ方ができますね

白井屋ホテル

世界に一つだけのスペシャルルーム ジャスパー・モリソン 白井屋ホテル

前橋のメインは、白井屋ホテル
お互いの部屋を見学し合う形になりました

こちらはジャスパー・モリソンさんのデザインした部屋


木で覆われています
芸術品を運送する木製の箱をイメージされているようです
その室内にいる つまり芸術作品ということか


檜風呂 こちらもジャスパー・モリソンさんのデザインだそうです


こちらのデスクもジャスパー・モリソンさん


ホールに面した窓
ライティングパイプが楽しめます


こんな色の変化も楽しめます

ジャスパー・モリソンが手掛けた世界に一つだけのスペシャルルーム
白井屋ホテル

なか又 パワーモール前橋みなみ店


もう少し前橋シリーズがつづきます
なか又 パワーモール前橋みなみ店
雨の中、行ってきました


縦葺きの屋根 軒といは現作です


建物の壁を斜めにすることで軒下空間を生み出しています


奥から徐々に三角のスペースが広がってきています


こちらが雨のみち
犬走りがあり、そこに丸い筒からポタポタと雨が舞い降ります


この納めは初体験
雨の日の見学でよかった

なか又 パワーモール前橋みなみ店
設計:髙濱史子建築設計事務所