前橋デザインプロジェクト

前橋デザインプロジェクト
3棟を見学


GRASSA ランチをいただきました パスタ美味しかった
設計:中村竜治建築設計事務所


なか又
GRASSAでデザートも食べたのに・・・食べちゃいました
設計:スキーマ建築計画


つじ半
中に入ってみたかったなあ 銅のフードも見てみたかった
設計:髙濱史子建築設計事務所


裏手に行くと・・・
HACO/GH12号ビルステンも採用いただいておりました
ありがとうございます

前橋刑務所

レンガの外壁と水路 そして青空
前橋には何度も来ていますが、初めて歩きました
前橋市の特徴のひとつ、レンガが楽しめます


周辺を走ったら気持ちが良さそうです


当初は郊外だったところに
都市が拡張したり、道路が整備されたりしたことで
まちなか近くにある刑務所になったようです

門構えもかわいい感じですね

前橋刑務所

T HOUSE

藤本壮介さんが初めて設計されたT house
竣工して16年になります
住まい手さんご夫妻に案内いただきました


現代アートを収集されていた住まい手さん
この作品を飾る壁がほしいというのが条件の一つだったそうです
食卓は小泉誠さん、椅子は無印良品(デザインは・・・)


和室 隣のお庭を借景してます


ピアノ室
壁にも窓をつけるかどうか 話し合いがあったようです
結果、蓋ができる窓に
壁(左)には、袴田京太朗さんの作品
住まい手さんご自身だそうです


浴室 自然光が良いですね
すべての空間がつながっているワンルームな住まい
こんな空間で育ったお子様たち(すでに独立されているようです)は
どんな大人になったのだろう


袴田さんの作品がこんなところにも
当初、シンクは支えなしで考えていたようですが
やはり何か必要となって、ご自身の作品が支えることに
奥の開口の先は寝室 風通しを考えて開けてもらったとか


たてといもしっかりありました

帰りがけに住まい手さんから
T house10周年記念展(6年前)の資料もいただきました
真摯な建築家と住まいづくりに思い入れのある住まい手
そんなメンバーがそろった時に
数年経過しても良い建築として残っていくんですね

T house
藤本壮介建築設計事務所

米ヶ崎小児医院・薬局


先日お邪魔した内覧会
近くに診療所を持つ医師が地域の新たな拠り所となる医療施設を建てました
屋根の形が気になります


建築と屋根をズラして深い軒下空間を生み出しています
軒下まちあい
日射の強い夏でも雨天でも安心して外で待てる場所があるのは良いですね


1階の屋根に舞い降りる雨を一手にensuiが引き受けてます
雨の日の動画もいただきました キレイに流れているようです

JAMZA長谷川さん猪又さん ありがとうございます


待合1
外の風景もいいですね


待合2
一般と予防の診療を2つに分けています


二階には医療的ケア児受入の部屋も
その他、病児保育もあります


二階のテラス
屋根なりにHACO12号がつけられています
雨の溜まり方などに配慮しながら施工をしていただいています

計画段階から色々とご相談いただいていたようです
その仕上がり具合を
こうして確認させていただく機会がいただけることを嬉しく思います
ありがとうございます

米ヶ崎小児医院・薬局

JAMZA

日常 ようこそ、まちやどへ

日常 創刊号

hanare宿泊した経験
シーナと一平日神山さんとのお付き合いなどもあり購入

色々と面白く拝読させていただきました

地のモノを食べたい
地の人と触れ合いたい

そんな風に思って宿泊することってありますね

今回の週末も白井屋ホテルを中心に
前橋市の町や人や食に触れ合う機会となりました

このツアーの行きの赤羽→高崎までのグリーン車で読み終えたのが
日常 でした

今回のツアーを仕切っていただいた和田菜穗子さん
夕食時に 日常 を見せると
なんと表紙の装画は教え子の吉田勝信さんでした

そんな不思議なつながりも感じられる 日常 です

もるくす建築社 美郷アトリエ

もるくす建築社さん美郷アトリエが完成しました
*弊社実川による撮影

銅本掛け一文字エコテクノルーフを採用いただいた建物が
弊社秋田工場から車で10分位のところにできました

早く実物を見に行きたいですね
ワクチン接種が終わってからでしょうか

経年変化する木の外壁や屋根材

月日とともに地域に馴染む建築となることでしょう

もるくす建築社
美郷アトリエ

SDGsハウスのつくりかた

JIA-SDGsフォーラムに参加して早速購入
ご自身の自邸で実践する
素晴らしい取り組みだと思います

また推薦すべき建材は
出荷量が少ないために価格が高めになるという指摘も

確かにそうではあるんですが
稼いだ粗利がどこに行くのかも大切だと思っています
国内なのか海外なのか
働く人なのか株主なのか

絶賛、社内回覧中です

金属製の建材にはまだまだできることがありそうです

SDGsハウスのつくりかた
JIA-SDGs建築フォーラム2021

第16回 木の建築賞 7月1日より応募スタート

弊社も少しだけ協力している木の建築賞
いよいよ応募が7月1日よりスタートします
今回は、東北地区(青森・岩手・宮城・山形・秋田・福島)
日本建築士会連合との共同開催になり
7地区に分けての開催となります
つまり7年に1度しか応募の機会がないということ

弊社も秋田に工場仙台に営業所株式会社吉岡があることもあり
多くの方に応募いただけることを楽しみにしております

いま、求められる木の建築・活動とは

どのような作品が応募されるのか楽しみです

木の建築賞

大型パネルの現場にお邪魔してきました

先週、ウッドステーションの大型パネルの現場にお邪魔する機会がありました
朝イチで現場入りして1時間ちょっとの滞在。

意外な方に出会ったり、お偉いさんをご紹介いただくなど
現場は良いなと感じました

モック榎本さんとも色々とお話ができました
ウッドステーションの優れているところ
現在準備中の工場
今後への期待 などなど

彼とはサラリーマン時代、同期でした
まさかこうして同じ業界で情報交換ができるとは
またこの年になっても挑戦し続けていることに刺激を受けました
有り難いことです

大型パネル、その可能性を感じて帰ってきました
特に国産材とのつながりができると
地域にこうした工場が増えている可能性もありそうです

さてさて雨といはどう関係するのか?
まだわかりませんが・・・(笑)