2024年度の驟雨異論がスタートしました。
貝島桃代さん、難波和彦さん、山道拓人さんになります。
まずは貝島桃代さん
建築学とはなにか/大学は変わり続ける
ご覧ください
日々心動かされたことを記していきます
2024年度の驟雨異論がスタートしました。
貝島桃代さん、難波和彦さん、山道拓人さんになります。
まずは貝島桃代さん
建築学とはなにか/大学は変わり続ける
ご覧ください
脇屋友詞さんのお話&お料理を頂く機会があった
その道を極める人の話はすごい
但し、小さな頃からの夢を実現したという感じでもない
その時その時の運命に従って一生懸命生きてきた方なんだと感じた
その場で著書を購入した
夢がなくても、心配することはない
むしゃらに生きていくことが前提にある
ノートを付け始める
その時に感じたこと、考えたことを振り返る
自分を客観視できることは大切
ミーニングノートに通じるものを感じる
スパイシーチャンスどころではない
こんなときにこそ、覚悟を決めて挑戦できるのかもしれない
墓標になんと刻むか
がむしゃらに必死に生きていくなかで見つけられることなんだろうと思う
還暦前に色々と考える機会をいただきた
YouTubeチャンネル 職人社長の家づくり工務店で
ひとやね が紹介されています
05′20″頃 瓦・板金屋根の話 耐震等級大切ですね
08′10″頃 銅屋根・雨とい
08′45″頃 ウッドピース
10′55″頃 ユキノキすとっ葉゜ー 元旦内樋
そもそもこの本を紹介してくれたのが四半世紀を超える付き合いになっている
杉山栄作さん
この人は と彼が紹介する方はいつも私に少なからず影響を与えてくれています
著者の山田智恵さんもその一人です
この 振り返りノート習慣 はミーニングノートの活動を続ける中で
自分を振り返る習慣を持つことの意義について記されています
私も2020年5月から
ミーニングノートコミュニティに入会したことで
振り返る習慣が身につきました
55歳になるまで日記など書いたこともなかった私ですが
こんな良い習慣が身についたのは嬉しいことでした
今回、【出版記念】としてリアルイベントが
コミュニティメンバー限定で開催されました
山田智恵さんとリアルで初めて会う方も多かったことと思います
またコロナ禍でこのネットベースのコミュニティに参加したおかげで
今までになく多様な方にお会いする、お付き合いする機会が増えています
例えば、智恵さんのお父様である山田眞次郎さん
思考 を読み、実際にリアルで会う機会もありました
コンテストの司会やナレーションをお願いしたり
気づくと夫婦同士のお付き合いになったり
クラファンで協力し、できた私設図書館イベントに参加すると
そこに建築家の伊礼智さんとつながっている方に会えたり
知らないうちに(でもないですが)弊社で働くようになったり
能登のボランティアに自費参加してくれたり
個人的な企画イベントを一緒に考えてもらったり
ポットキャストやろうよ なんて話になったり
お互いにそれぞれが気づかない良いところを引き出し合ったり
本音で語り合ったりできる
リアルで会わなくても
このネットコミュニティでは信頼関係が醸成されます
そんな人たちがリアルで会うと
必ず楽しいことが起こります
一緒に山に登る、映画を見る、
そんな共通の目的がなくても
この人たちとなら、きっと面白い未来が待っている
そのベースは
ミーニングノートを習慣化し、振り返りを共にしていること
日々、チャンスを3つ書き、振り返ること
じわじわと効いてきている感じがしています
4月20日(土)にタイミングよく行くことができた
建築界の多数の著名な方にお会いすることができた
それだけ関心の強い展示会ということだろう
入口でいただいた葉書
いくつか選ぶことができたが、迷わずこちらに
建築とか地域とか
昔は当たり前のよう(もしくは仕方なく)に共同で創っていくものだった
それがどこかからか他人にお願いして買うものになり
ある意味、便利になった
便利さの先には豊かさがないと感じられるようになってきた21世紀
例えば、NESTING 那須青木の家のように
友人とともに家づくりをする試みが始まっている
また流れていたソーラータウン府中の動画では
そこで生活する人たちの豊かなつながりが発信されていた
*ピアノを練習していて近隣から拍手がある話
*大学生のいる家庭に小学生が遊ぼうと呼びかける話
様々な役割を細分化し効率を良くし生産性を上げてきたが
重なり代がなくなったり
全体像が見えなかったり
そもそも作業が目的になったり・・・
そこで感じるモヤモヤしたものを掘り下げる
もっと楽しそうだなと思うことに一歩踏み出してみる
そんな多様なひとり一人をみんなが認め合う
ソーラタウン府中で育った子どもたちにはどんな未来が待っているのだろうか?
併せてこちらもご覧ください
雨のみちデザイン- 野沢正光・追悼エディション
4月26日から運行開始する特急「かんぱち・いちろく」
その2号車 ラウンジ杉で弊社の緑青銅板を採用いただきました
車両デザインは、IFOOさん
*2月末のi-worksでベガハウスさんを訪問した際に
写真不可の部屋があったことを覚えている方いますかね?
実はあそこに緑青銅板を含めていろいろな素材が展示されていました
2号車は樹齢約250年の杉の一枚板カウンターがあるラウンジ杉
その奥のお酒などが置かれているところにつかわれています
こんな感じです
ちょっとした高級感が出てますかね?
ちなみにこちらが1号車
こちらが3号車になります
機会を見て一度、楽しみに行きたいと思います
特急「かんぱち・いちろく」
デザイン IFOO
先日、木造非住宅ソリューションの勉強会に参加
桜設計集団の安井昇さんのお話を伺う機会がありました
非住宅建築の木造・木質化は進んでいるが、慣れていないという印象
もっと事例が増えてくると当たり前に実現していくように感じました
また法律も、木造・木質化に向けて進んできているようです
写真はawaもくよんプロジェクト
全国初のあらわし木造・4階建て 団地になります
実際に見学に行ったときのブログは こちら
非住宅市場向けには
ステンレス・アルミニウム・ガルバリウム製の雨といを準備しています
様々な木造費住宅建築で少しでも貢献できればと思います
足掛け5年をかけて大型ガルバリムの品揃えを進めてきました
5/21の発売でひとまず一通りの品揃えを終えます
多くの方にご愛顧いただければ幸いです
*緑青銅板も出てきます
雨のみちをデザインする
タニタハウジングウェア
谷田 泰