小さな区立美術館でできること


東京中小企業家同友会板橋支部の総会記念講演
板橋区立美術館松岡館長のお話をうかがいました
「小さな区立美術館にできること」
区で始めた美術館って23区内にいくつあるのか?
その中で一番最初はどの区か?

板橋区立美術館が最初だったとはビックリ
しかも所蔵品ゼロでスタート

開設当時のスタッフの熱い気持ちが今につながっているんですね


ボローニャとのつながりは松岡さんが築き上げました
絵本作家の三浦太郎さんなど板橋区立美術館の取り組みがきっかけで
著名になった方も数多くいらっしゃいます

実は松岡館長とつながったのは2010年3月
次女が地元の公立小学校時代にボローニャに合唱団として行く機会がありました
このスライドのどこかに写っています(笑)
1年違っていたら実現しなかったですね

「すみっこ力」が大切というお話
中小企業経営に通じるものがあります
ぜひ、社外役員にと私が感想を述べたところ
公務員ですからと辞退されました(笑)

あの断り方だといろいろなところで引っ張られているのではないかと思います

ちなみに松岡さんは私と同じ町内(板橋区常盤台)
お住まいは岡庭建設さんです
いい工務店さんに出会える住まい手さんは
いい仕事をされているんですね


最後に集合写真 みんないい笑顔です
その後、懇親会へ
それぞれの感想も伺えてよい時間を過ごすことができました

考えてみれば 雨といもすみっこ
すみっこ力の視点で今後も美しい建築に貢献していきます

板橋区立美術館
館長 松岡希代子さん

BLUE GIANT

地元の映画館が4/13で終演だったようで
ギリギリのタイミングで見てきました。

本社近所の定食屋にビックコミックがおいてあって
当時、行く機会があると読んでいました。

いろいろな方が言っているように
確かに音が聞こえてきそうなマンガでした。

音楽全般はJAZZピアニストの上原ひろみさんが担当。
オリジナル楽曲の書き下ろし。
沢辺雪祈(ピアノ)の演奏も上原ひろみさん。
想いが入った音・演奏でした。

映画は仙台を出てから国外に出る前まで
色々思い出し、こんなふうだったかなあなどと考えながら
あっという間の2時間でした。

まだやっている映画館も多数あります。
この映画は劇場で見るべきですね。
泣けます。

BLUE GIANT

ブランドデザイナーにロゴシャツの報告を


コーポレートロゴブランドロゴを昨年4月にリニューアル
依頼したマークルデザイン武井さんロゴシャツの報告をしてきました
呑む前に記念撮影 *すけろく商店にて


シャツを作成いただいた ちるさん にはこんな資料も差し上げていました
いわゆる黄金比率ですね


なのでこんな案がでてきたようです
円がどんどん膨らんでいくのは黄金比率からきています


当面、会う人に合わせて着用機会を増やしていきます
汚れないように注意しないとですね(笑)

マークルデザイン 武井衛さん
ちるさん
コーポレートロゴ
ブランドロゴ

Next 次の時代を拓く建築家たち SALHAUS


Next 次の時代を拓く建築家たち
vol.5は SALHAUSのみなさんです
変化の余地を織り込んだ新しい計画論を構築する

ZiGを採用いただいた大船渡消防署住田分署の話も出てきます

その時々の仕事に真摯に取り組み
時代と共のステップアップしていくSALHAUSのみなさん

その場や建築にあるつながりや価値って
意外と地元の人たちには分かりづらいのかもしれません
そこを見つけ出して建築に活かしていく
余地を残して可能性を広げていく

じっくりとご覧ください

なお栃澤麻利さんには
屋根のある建築作品コンテスト2023(まもなく詳細発表予定)
審査員をお受けいただくこととなりました

SALHAUS
変化の余地を織り込んだ新しい計画論を構築する

MILK CARTON HOUSE クロストークインタビュー


住まい手さん
建築家の佐々木倫子さん佐藤圭さん
工務店の大澤正美さん
施工店の佐藤伸也さん  そして

建築板金をベースにそれぞれの立場からお話をいただきました

お楽しみ下さい

MILK CARTON HOUSE
設計 .8 / TENHACHI
施工 富士ソーラーハウス
板金 藤弘板金工業

2019年屋根のある建築作品コンテスト
TANITA GALVA部門 最優秀賞
ガルバリウム本掛一文字棟まどS 形を採用いただきました