ブランドデザインは「MARKLE DESIGN」武井さんにおねがいしました


今回のブランドデザインは
MARKLE DESIGN武井さんにお願いしました

お会いしたのはもう6年以上前になるでしょうか?
*フェイスブックのやり取りをみるとそのくらい

神楽坂の居酒屋で夫婦同士で呑んだのが最初だったかと

その後、SNSでの彼の活動や
北欧でデザインを学んできたこと
RATTA RATTARR は本当に素晴らしい活動です
制作現場を案内してもらったことも
松本十帖浴衣 着用させてもらいました

ペーパーボイス大阪での全国カレンダー展も行きました
ちなみに運営する平和紙業代表は同級生です

RATTA RATTARR パッケージデザイン展 「透明なパッケージ」
も良かったですね
商品化されるといいなって思っています

友人のロゴブランドも手掛けました

コーポレートロゴを決める過程でもいろいろなことがありました
結果としてこの案になって良かったと思っています
子供でも描ける 余白に色々書き込める
そんな余白が感じられるデザインになったことを
嬉しく思っています

歳を重ねることで生じる、数少ない良いこと
それは、こうした昔からのつながりが、気づくと大切な関係になっていくこと
*実は武井さんの奥様は家内の同級生なんです

武井さん目線の

コーポレートロゴについて


ブランドロゴ もご覧いただけます

社内外の反応が楽しみです

そして本日は武井さんの誕生日 HappyBirthday
昨晩は楽しい時間を過ごすことができました
*なぜ金属なのかについて 言語化していきます

今後もよろしくお願いいたします

雨のみちをデザインする Consept Story


ロゴをリニューアルいたしました
現在、HPでConsept Storyを動画で配信しています
100秒弱の内容です
お時間のある時にご覧ください

この動画を含めた
今回のブランドデザインは
MARKLE DESIGN 代表武井 衛 さんにお願いしました

ナレーションは、坂下純美さんにお願いしました
屋根のある建築作品コンテスト授賞式でも司会をお願いした方です
とっても心地よいナレーションになっています
雨との相性も抜群ですね


最後の方でロゴが多数登場し色も変わっていきます
実は弊社は今年創業75周年を迎えます
そこでロゴは75、しかも全て別の色の組み合わせになっています
75年の歴史と多様な従業員たちによって弊社は支えられています

Consept Story動画
感想などいただけると嬉しいです

タニタハウジングウェア

先人探検家の意思をついで南極へ

東京中小企業家同友会板橋支部の総会
今年の記念講演は南極から帰ってきた
冒険家の阿部雅龍さんです

先人探検家の意思をついで南極へ

リモートでも参加可能ですが
できれば生の阿部雅龍さんのお話を皆さんに聴いていただきたいと思います

こちら から登録できます

多くの方にご参加いただければ幸いです

阿部雅龍

パレスサイドビルの屋上


本来、祝祭日は上がれない屋上も見学させていただきました
この時代に屋上を一般公開する
公共空地をつくって容積率の緩和を受けることとは発想が違うようです


いい眺めです


パレスサイドビル建築にあたって解体された
リーダーズ・ダイジェスト東京支社
その庭園はイサム・ノグチさんが手掛けました
その際につかわれていた石を3つ見ることができます


アルミダイキャストの雨とい
こんな形でスタートしています

アルミブロンズの鳩
平和の象徴かと思っていましたが
実はこの時代まだ伝書鳩が使われていたそうです

竹橋方面に行かれた際はぜひ立ち寄ってみてください

パレスサイドビル屋上

日建設計 竹橋オフィス

リノベーションした日建設計の竹橋オフィスも見学させていただきました
高い天井 16.8mのロングスパンによる大きな空間


パレスサイドビルの図面もあります
小倉善明さんが自らお話されていました


窓から見える風景


こんな縁側的な空間があります
こんなところで働けたら楽しいですね


窓からの眺望


YKK80ビルの模型もありました


W350計画基本構想


アルミダイキャストの雨といも見てきました
素材、デザイン、ロングライフデザインですね
しっかりと働いているようです


白いポールにコード関係を納めています
フレキシビリティですね

雨のみち名作探訪 パレスサイドビル
も合わせてご覧ください

日建設計 竹橋オフィス

パレスサイドビルの歴史と今を語る


「パレスサイドビルの歴史と今を語る」
毎日ホールで開催された講演会に参加してきました
パレスサイドビルの設計チームに携わっていた
日建設計OBの小倉善明さん
パレスサイドビル8階の日建設計オフィスの改修設計を担当された
日建設計設計部門プリンシパルの土屋哲夫さん
それぞれのお話のあと
東京建築アクセスポイント理事の
磯達雄さんのコーディネートによるパネルディスカッション

とても充実した内容でした

当時超高層が注目されている中
あえて中層建築を選択する
皇居に隣接していること
地下に輪転機を入れることが決まっていて

旧法なら容積率に入れずに計画できることなどの理由があったようです

素材選び・設備の考え方・フレキシビリティな設計など
結果としてロングライフデザインが実現されています

当時35才だった林昌二さんを筆頭とした若手の設計チームに
すべてを任せたことも大きな決断だったように感じました

アントニン・レーモンドによって設計されたリーダーズ・ダイジェスト社屋
1949年に竣工した近代建築を解体しての計画だったことも
デザインへのこだわった大きな理由だったようです
最後の手づくりのビルディング設計にもつながったんでしょうね

日建設計さんのリノベオフィスや屋上庭園も見学させていただきました
次回紹介したいと思います


オリガミ・アーキテクチャーいただきました

パレスサイドビルの歴史と今を語る

内田祥哉追憶展


すでに22日で終わってしまった内田祥哉追憶展
21日(祭)の午前中にお邪魔しました
結構な人数が来場されていました


建築以外の展示も


このメガネの中に
内田先生のことばとそれを受け取った方たちの思いが記されていました
一つひとつ読ませていただきました
多くの方を導いてこられたことが感じ取れます

屋根や雨に関することばもありました(>ω<)


追憶展は終わりましたが
こちらのQRコードから
NTTファシリティーズのARCHIVE動画がご覧いただけます

内田祥哉追憶展